私たちのしている広告の仕事は、
毎日帰りが遅いのが日常。
デザインアイディアを形にしたり、
コピーをひねり出したりするのに
実際時間がかかります
深夜帰宅は当たり前、たまには徹夜も。
ご飯はどうしてもコンビニや外食が中心です。
二人ともそれでも広告をやってて楽しい、
だからそれら悪環境には目をつぶれる、そういう業界です。
私はそんな仕事をしているにもかかわらず、
適齢期で結婚して子どもを産んで平凡な家庭を築きたい、という
無謀な結婚願望を持っています。
彼は少なからず驚いていたようです
彼の方は、
特に結婚や家族を持つことに興味が無かったみたいなので、
私に結婚を申し込んでくれたときも、
結婚観や家庭観についてはまったくイメージゼロだったみたいなんです
そんな状態でプロポーズしてくれた彼に、
こっちも驚いた…
広告の仕事をやっていると
特に、自分のために時間やお金を使えることも
大切なことだっていうのはすごくよく理解できる。
それをソースにアイディアを出したり表現を思いついたりするから。
でもね、
でもー
こういうときだからこそ強く言いたいけど、
個人的にだけど、
広告業界がもっと繁栄することを長い目で見て考えるなら、
こういう一般的な幸せをきちんと実現できる業界であるべきだと
常日頃から感じているんですよ
業界的には結婚率が低く、適齢期というのもあってないようなもの。
特に女性は、結婚しても出産しないか、
いっそのこと結婚しないという人が多い。
そんなことでは
一般の人が望んでいることや感じていることを
広告として表現できないと思う!!
だからぜひぜひ、
広告デザイナーでママも妻も女性も全部両立している
素敵な女性がどんどん現れてきてほしい
もちろん私もそうなりたい
だから、
結婚して子どもを持ちたいデザイナーは、
バックアップ体制をつくるための行動を起こそうよ
そういう意味では、一時、
アートディレクターの野田凪さんが結婚、というニュースが出たときには
初のママAD出現かとすっごく期待してたんだけど、
やはり結婚と仕事の両立は難しかったみたいですね。
離婚はほんとに残念です
でも彼女は女の幸せを犠牲にしても
自分の道を選んだところがすごくかっこいいと私は思ってるんで
ますますこの先頑張ってほしいです
そーゆーわけで、
彼も
広告業界で結婚することがどういうことなのかってことは
よくわかってるから、
結婚しても子どもは難しいかもしれない、と言っています。
でも、子どもがいない人生なんて、私、考えたこと無かったので、
このことに関しては
彼とまたよ~く話し合って結論を出そうと思っています。
まあ、できちゃえば話は早いんだけどね

ちなみに彼は子どもが好きで、
面倒見がいいので、
ぜったいいいパパになるに違いないです
