ゴールデンウイーク、
それぞれの家に正式な結婚の申し込みをしに挨拶に行きました!!
仕事上、カジュアルスタイルがメインの私なので、
ヒールの付いたパンプスサンダル
ひらひらのついたスカートワンピース
かなり久しぶりでそわそわですえっあせる
もちろんメイクもいつも以上に念入り口紅
お互い、それぞれの実家に遊びに行ったことはあるけど
お泊りは初めて。
しかも今回は両家へのご挨拶が目的。
不安と心配の2文字が頭から離れませんガーン
でも自然体がモットーの私なので虹
今回も無理せず自然体で…!と心で唱えました。
新幹線で決めたのは「これは仕事だ!」と割り切っていくこと。
仕事で会社の上司とお話しするときのように、
気持は軽く、冗談も言いながら、相手を気遣い、誠意を尽くす。
これだ!

隣で彼が眠りこけているあいだ、私は必至で作戦を練っていました。
駅に着くと、彼のお父さんが車でお迎えに来てくれていました。
「こんにちは!」っていっても、
なんだか私の存在がないかのような振る舞い…汗
案の定、彼のお父さんは照れ屋さん(←いいように受け取る)です…汗
以前あったときもお父さんにとって、私は空気だった、
そうそう、照れ屋さんだったはず…!

でもお父さん、彼とはよくおしゃべりしてますが、
私へはほとんど話を振ってこない…。
バックミラーの目線もこない…!!
し、心配だぞ…!!
久々に会ってもやはり見た目がまずだめだったか…???

私なんて美人でもスタイルがいいわけでもないから
だまってても認められるわけない。
こ、これは実績と誠意アピールで頑張るしかない…!
車中、新たな決意が生まれます。

彼の実家に到着すると、お母さんが出迎えてくれました。
「こんにちは、○○ちゃん。よろしくお願いしますね!」
姪っ子甥っ子ちゃんたちも元気に駆け寄ってきてくれます。

お母さんの笑顔、これだけれもう不安が半減アップ
こどもたちの無邪気なはしゃぎっぷりにも救われます。

ごあいさつもほどほどに、
どんどんテーブルに運ばれてくる手料理と旬の果物。
お父さんはすでにお酒飲んじゃってます。
「ねえあそぼ~!」「なんで○○って○○なの~?」
こどもたちがすごい勢いで絡んできて彼も相手をするのに必死。
彼はちゃんと私のことを紹介もしてくれない…。
結婚のご挨拶はいつするんだ…?
なんだよぅ!ご挨拶はきちんとしたかったのに、
こんなんじゃ私、みなさんに失礼じゃん!

とりあえず席を立ち、お母さんにお手伝いを申し出る。
「じゃあこれ運んでくれる?」と、
やっとやることもらえました。

お母さんのお手伝いはしつつも、こどもたちの勢いは止まらず、
お父さんと彼のお酒もトークもメーターを振り切ってます。

「おねえちゃんとお風呂は入りたい!」
ここで姪っ子ちゃんが急進的コミュニケーションを求めてくる。
ねばる姪っ子。

ああ、ぐだぐだだ~ショック!
改まったご挨拶は…??
ここは君んちなんだから、君が主導で話を進めてよね~ガーン

彼をつつき、挨拶を促します。
「と、いうわけで、俺、彼女と結婚するからよろしく!」

って、急だね、ずいぶん!
帰ってきて1時間くらいは経ってるよ?
やっと彼のご両親申し込みができましたニコニコ

しかし、話して分かったことも。
彼の両親が一番の気にしていることは、

私たちの仕事のスタイル。
「毎晩遅くまで働いて徹夜をして広告を作って、
自分が満足したとしても一番の基本は生活なんだから。
男は生活の為に働いて、
夕食は家族と一緒に食べられる時間に帰ってくることが大事なんだ。
女性は家に入る、でなければ、夕方には帰って来れる仕事をしていればそれでいい。
俺は男尊女卑だっていわれるけど、
要は、家庭が一番なんだから、俺はそうやって生きてきた。
極論を言えば仕事なんて何でもいいんだ、家を守ることを一番に考えてほしい。
あんたも29歳、そんなに若くないんだから、
子どもも作るなら早く作って、作らないなら作らない。そうしなさい。」
突然大きな難問発生です!!

波波波波波波波波波波波波
私たちは広告の仕事をしているので
毎晩帰りが遅いのです。
深夜帰宅が体にいいわけない…のも重々分かってる。
子どもを作るなら早いうち、
というお父さんの気持ちも本当によくわかるショック!
心配してくれているからこその「父のススメ」。
でも何かものを作ることが一番のベースにある自分たちは
生き方の根っこにあるものを変えるってことができるのかどう
お父さんの希望にそえるか、そこだけは自信がありません。
そしてうちの実家も田舎の本家なので、
いろいろと希望があることを私は知っている…叫び
うう…。
 馬  馬  馬

そんな横で彼はお酒に飲まれ、顔を真っ赤にして爆睡。
お父さんはお風呂に。
あああ。

お父さんがお風呂から上がっても彼はまだ眠っている。
お父さんは仕事を辞めるよう勧めてきます。
そりゃたいへんで普通の生活はできない仕事だけど、
すぐやめるなんて、即答できない…。

「そうですね、考えてみます。」

お母さんは「でも楽しいんでしょ?」と理解を示してくれる。
「私もお父さんと結婚したから仕事やめたけど、ほんとは続けたかったの。
だから○○ちゃんが続けたいなら続けなさい。
でも、子どもができたら面倒見なきゃ。
6時で帰れる仕事に替えたりとかはできないの?」

「派遣にすれば早く帰れるようになると思います。」
でも、仕事はある程度任せて欲しいから、派遣はまだ考えたことがない…。
 彼がやっと起きたし、夜もだいぶ更けたので、布団に入らせていただきました。


う~む…。

こういうときに、必殺「流れに身を任せる」の術を使うわけにも行かず、
いまだもんもんと考え中です。
会社をやめるか、続けるならどんなスタイルで働くのか。
結論はまだでません。
結婚は許してもらったけど、
ご両親と理解し合うにはまだまだ時間が必要みたい。

でも実は、うれしいこともたくさんありましたドキドキ
しばらくは彼のお父さんはあまり私に目線をくれませんでしたが、
二人だけのときに香水をそっとプレゼントしてくれました。
なぜ香水???と、
頭にはてなが浮かびまくりでしたが、

女の人に喜んでもらえる贈り物、といったら、香水だったんでしょう。
自分が昔パリに旅行に行ったときに買ったもので
すごくいい香りがするんだ、とにこにこしながら話してくれました。
朝も彼や子どもたちと近所の日帰り温泉に連れて行ってくれたり、
ちょっと押しが強いけど、きちんと愛情表現してくれる、

そういうところ、じんときました。

そして彼のお母さんは笑顔で名前を呼んでくれました。
何度も。
それだけなのに、こんなにうれしいんですねえビックリマーク

ラブラブ!

彼のおにいさんもお父さんに似て、さりげなくやさしい。


うちの実家の愛情表現は、直接感情を言葉にしたりしません。
でも、彼の家族は「嬉しい」「楽しい」「いやだ」「悲しい」をきちんと表現してくれます。
いっぺんに彼の家族が大好きになりました。
彼のことも好きなんだもの、
彼の両親も家族も好きになれる、
そう自信がつきました。


多少問題はあれど、胸にしみいる初夏のごあいさつでした
晴れ

ちなみに姪っ子ちゃんとお風呂に入ったときですが、
「ずっとおじちゃんと○○ちゃん、結婚しないかな~と思ってたんだ!」
と、嬉しい言葉…。
お世辞でも泣ける!
ありがとう!めいっこちゅあんドキドキ

「ねえ○○ちゃん、おしりにパンツのあとのこってるよ~!」

なぬっっむかっ
その一言は余計よ?姪っ子ちゃん。

う~む、でも見るとこ見てるね~。
4歳でも「子ども」と侮れなるなかれ。