登下校、
あの人に会えないかなぁー
と、いつも無駄な期待をしている。


一度だけ、
私が自転車で走っているときに
バスの中にあの人らしき人を見つけた。


必死で追いかけたけど•••
間に合わなかった。


その時、
携帯を握りしめていた。


メールして会う手もあった。


だけど私には勇気がなかった。


あの時が最後のチャンスだったのかもしれない。


もう一生会えないかもしれない。


悔やんで、悔やんで、悔やみ続けた。


でも、悔やみ続けていては前には進めないことに気づいた。


だから私は今日も期待に胸を膨らませて、登下校をしている。


必ずいつか会えると信じて•••