先日、離れて暮らす…と言っても県内ですか…高校2年生の次女から連絡がありました。

「久しぶりに一緒にご飯食べに行きたい」

普段、買いたいものや、お小遣いが欲しい時にしか連絡をよこさない次女からのLINEにドキッとしました。

もしや、なんか心配ごとがあるのかな…
困っていることがあるのかな?
離れて暮らす分、様子が分からないので、なんだかドキドキしました。


そして、会う数日前にまたLINEがきました。
「修学旅行へ行くので、お小遣いが欲しいです。あと、化粧水がなくなってしまったので、買って欲しいです」

おい、おい。
結局おねだりだったのか〜いニヤニヤ

でも、実際会ってみないと
本当は言いたいことがあるのかどうか、分からなくて心配でした。

…が‼️

すこぶる元気びっくりマーク
お小遣いと化粧水をゲットし、
廻らないお寿司をお腹いっぱいたべたら、満足したようで、颯爽と帰っていきました。

ま、良かったんですがね真顔
何事もなくて。
そして元気そうで。

まだまだ小さいうちに手放さなければならなかった次女。

離れて暮らしてから、しばらくして会った時に、
『お布団にお母さんの匂いがして、涙が出てきちゃう』と言われて、次女と別れてから号泣してしまったのを今でも忘れられず、思い出すと涙が出ます。

そんな彼女は私の背を追い越し、
すっかり大きくなりました。

(母)親はいなくても子は育つ。

修学旅行、楽しんできて欲しいものですウインク