体験ミステリーゲームをソロプレイ・『ブルーホール 夜明けのまちを歩く』編その2 | 南の島のマジムン

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怪談がどんなに怖くったって、地獄を見た人間にとっては怪談なんか怖くない ~稲川淳二~

※激しくネタバレ注意!

 

 

ガイド役動画をQRコードで読み込み再生。

複数視点ゲームブックをやってる感覚でプレイ。

 

キャラごとに「目的・第一の手掛かり・第二の手掛かり・第三の手掛かり」カードがあり、それに書かれた情報をもとに会議をし、ゲームを進めていくそうな。

システムは人狼かな?やったことはないのでわからんけど。

 

はいこっからネタバレでーす

 

・目的

レストランでアコーディオン破損事件発生。

犯人を探してください。

 

・くくり編

主にNPCとの会話から情報を集めながら捜査します。

状況を整理し、他の人と意見をすり合わせていくのがオススメ。

やっぱり彼氏のばんり、影が薄い。

 

・どうぎ編

犯人がいきなりゲロ吐きます。

犯人をかばいながら捜査するか、誰かに罪をなすりつけるか、それはプレイヤー次第。

でも自分が初回でこのキャラ当たったら、つまんなくて他の人にバラしそう('、3_\)_

 

・とみ編

しゃべる猫・ネコ太の持ってきた物証をもとに捜査します。

手口はわかりやすいのですが、犯人像が浮かびにくいので情報交換は必要。

 

結論が出たら、エンディング動画に進みましょう。

 

はいネタバレ終了!以下感想!

 

初級編、パーティーゲーム、子供にも遊びやすいように。

ということで頃しや流血は出てきません。

ファンタジーな世界観なので、児童文学にしたら面白いかもな、とも思いました。

あと絵が好きです。

 

シナリオ続編もあるらしいのですが、サイト見たらセッション形式になっていて、コミュ障の自分には無理でした

おしまい