六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催中の『マチュピチュ展』に行った。





ここには

トラップがある注意




どんなトラップかと言うと、




入口と出口が

違うのよニヤニヤ




出口は、ショッピングフロアを経由しないと出られないようになっている。

六本木ヒルズったら、そうやって人を回遊させてるのね。


仕方なく、まわり道をさせられながら歩いてたら、




真っ白な

巨大クリスマスツリーが

あったクリスマスツリー




もこもこふわふわした質感でかわいい。





素材は何だろうと思ったら、




鳥の羽根だったゲロー






そういえば、『マチュピチュ展』にも、コンゴウインコの羽根で作られた布が展示されてたなあ。

どんなこんなで、こんなことになってるのか知らないけど、なんだか複雑な気分になる。


ちなみに、夜はライトアップされるらしい。





外に出ると、クリスマスマーケットが行われていた。

別世界なほど、たくさんの人で賑わっている。




なんなら

ショッピングフロアよりも

大盛況ニヤニヤ




クリスマスカラーのお店が並ぶ中、ひときわ長蛇の列を作っているお店があった。


お店の屋根や入り口には、くるみ割り人形が飾られている。




ケーテウォルファルトだクリスマスベル





ケーテ・ウォルファルトとは…

Käthe Wohlfahrt ドイツのクリスマスツリー発祥の地ローテンブルクに本店がある世界的に有名なクリスマス用品専門店

伝統工芸品である、くるみ割り人形が有名。



ちょっと失礼して中を覗いてみると、




くるみ割り人形が

売られていたサンタ




ちょっと待って。




くるみ割り人形を

買うために

大行列に並んでるのポーン!?




童話「くるみ割り人形」は、クリスマスの話とはいえ、日本でそんなに浸透してる印象はない。


それとも、私の知らないだけで、ラブブとか、ボンボンドロップシールとかと並んで、




くるみ割り人形が

キテるのポーン!?




と思ったけど、そんなことはなく、




みんなが狙ってたのは

オーナメントだったクリスマスツリー




ケーテ・ウォルファルトの木製クリスマスオーナメントは、ファンタジーに満ち溢れていて、とてもかわいいし雰囲気がある。


それにしても、ケーテ・ウォルファルトがこんなに人気だなんて、まったく知らなかったわ。



六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、12/25(木)まで!