わたしの使命って一体なんだろう?

 

 

 

わたしの役割って一体なんだろう?

 

 

 

使命や役割が「ない」ことは

まるで「プレゼントを持っていないサンタさん」のよう。

 

 

 

誰かに何も与えられ「ない」

届けられ「ない」

必要とされ「ない」

そんな価値のないサンタクロースと同じ。

 

 

 

使命とか役割とか、そういうポジティブな気負いみないなモノが「ある」と

 

 

 

 

「わしは、世界中の子供達を喜ばせる使命があってな、プレゼントを手渡す立派な役割も持っているサンタさんだよ〜♡」

(きっとサンタはそう感じているに違いないと思ってた)

 

 

 

そんな価値あるサンタさんと同様に

役割や使命を明白にすることで

わたしだって「価値ある」人間なんだと肯定してあげることができる。

 

 

 

使命や役割のある価値ある人間は、周りから必要とされて

大切にしてもらえる。

 

 

 

そう思って、うんうんと唸りながら考えて考えて

頭から答えをひねり出そうとしていたあの頃。

 

 

 

お金もなくて

信頼できるパートナーもいなくて

子供には障がいがあって

 

 

 

めっちゃ、苦しかった。

 

 

 

毎日、毎日が、反省会。

毎日、毎日が、デスノート日和。

 

 

 

だけど、ある日、気づいてしまった。

 

 

 

うちのワンちゃん

ボクの使命と役割は、飼い主のみかっぺを癒すことだワン!

 

 

 

なーんて、決して思っていないと思う。

(思っているのかしらん?)

 

 

 

ティッシュを全部ひきだして、そこら中をテッシュだらけにしたワン。

 

 

 

「こいつ!許されるなら額にデコピン!」と、みかっぺは心の中で毒つくこともある。

 

 

 

ワン!お腹をなでて〜♡と、ゴローンする姿は無条件で、みかっぺを癒してくれることだってあるのだ。

 

 

 

デコピンしたいキモチになるのも、萌え萌えするキモチになるのも、ワンの存在あってこそなのだ。

 

 

 

ワンが、ワンちゃんで在ることが

ワンの使命であり役割なのだ。

 

 

 

ワンが、ワンちゃんで在ることに

オンリーワンの価値があるのだ。

 

 

 

人間だって同じ。

 

 

 

わたしが(あなたが)

わたしで(あなたで)

在ることが

わたしの(あなたの)

使命であり役割!!

 

 

 

あなたが(わたしが)

あなたで(わたしで)

在ることに

オンリーワンの価値があるのだ。

 

 

 

そう、サンタさん。

プレゼントを持っていてもいなくても

サンタさんで在ることが使命や役割であって

サンタさんで在ることでオンリーワンの価値があるのだ。

 

 

 

自分が自分で在ることで

そこに全てが「ある」のであーる。

 

 

 

自分が自分で在ることとは

自分の感じ方であったり。

自分の考え方であったり。

自分の思い方であったり。

 

 

 

どれもこれも自分に素直になる。

 

 

 

こんなこと。

 

 

 

こんなことで

あなたの使命や役割が発揮され

あなたの魂や人生の輝きが増してくるのです。

 

 

 

そして、こんなことを

選んだのか?選ばなかったのか?

その結果として

好きなことを好きな時にやれるお金だったり

信頼できるパートナーと歩む人生だったり

障がいの有無に関わらず、子育てに笑顔の

ギフトが贈られるのです。

 

 

 

あなたがあなたで在ることに

善悪のジャッジで、あなたの気持ちや考えを決めるなんてこと1ミリも必要ではありません。

 

 

 

(byみかっぺ)

 

 

そこに気づいて、それを選んだ人から

自分の価値を認めることができるのですね。

 

 

 

だからね、あの人を見て

わたしも!使命と役割を探そう!なんて

そんなことしなくていいですよ。

 

 

 

エネルギーを注ぐのは

そこじゃーない。

 

 

 

エネルギーは

自分を知ることに注ぐのです。

 

 

 

感情のエネルギーは、そこから何を得るかによって

大きく波動の波が変わります。

マイナスを更にマイナスにすることもできれば

マイナスをプラスの波動で包み込むことだってできるのです。

 

 

 

「ない」世界から放つ波動

(ない意識や感情の波動の波や粒)

 

 

 

「ある」世界から放つ波動

(ある意識や感情の波動の波や粒)

 

 

 

目の前の現実が、どこの世界から発振されているのか

感情の講座で確かめてくださいね。

 

 

 

気づけば気づくほど、また学びたくなる

アインシュタインは、そう言っていたそう。

 

 

 

うん、納得。

 

 

 

ではでは

本日は、これでおしまいです。

今日も、最後まで読んでくれてありがとうございます♡

 

 

 

よこみか(菅谷実加)

 

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