おはようございます、菅原です。
今日はレズビアンで良かったこと、悪かったことを考えてみますね。
というのも私は時々、「なんで私は女の子が好きなんだろう」と思うことがあるからです。
なかにはレズビアンであることに誇りを持っている人もいると思いますが私はどっちかっていうと引け目を感じるタイプ・・・
とはいえ男性と一緒になる未来は全く描けません。
けどレズビアンだからこそ良かったことってあるよねとふと思ったので考えてみたいと思います。
レズビアンで良かったこと
- マイノリティに理解がある
- 結婚を焦る必要なし
- 仕事に集中できる
- コミュニティが広がる
- 積極性が身につく
マイノリティに理解がある
レズビアンだとマイノリティに理解しやすくなります。
レズビアンとして生活していると日常的にモヤモヤすることや傷つくこともあるのでマイノリティに対して同情的だからです。
マイノリティとはセクシャルマイノリティにとどまらず障碍者や女性などに対してですね。
なかにはセクシャルマイノリティ間での差別はあります。
例えばトランスジェンダーは男なんだからレズビアンに関わるなとかボーイッシュは女捨ててるとか・・・
ここまで過激なのはネット界隈に多いです。
体感ではみんな割と仲良くしているイメージかなと思います。
結婚を焦る必要なし
仕事に集中できる
コミュニティが広がる
積極性が身につく
レズビアンは自ら積極的に行動しないと恋人ができないので積極性が身につきます。
ノンケだったら男性からの誘い待ちで全然いいかもしれませんけどレズビアンではそれは全く通用しません。
それはタチ、ネコ関係なしに積極性は求められます。
ただし、モテる人は別です(笑)
レズビアンで大変なこと
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ノンケの恋バナについていけない
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日本では結婚できない
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自分から動かないと恋人出来ない
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絶対的に母数が少ないので好みの子に出会える確率が低い
ノンケの恋バナについていけない
日本では結婚できない
自分から動かないと恋人出来ない
絶対的に母数が少ないので好みの子に出会える確率が低い
絶対的に母数が少ないうえにレズビアンは何処にいるかわからないので好みの子に出会える確率が低いです。
これは本当によく聞く話です。
セクシャリティーを隠していたり、出会いの場に出てこない人が多いこと多いこと。
なのでいつもノンケに片思いで切ない恋愛に終わる人もいますね。
いかがでしたか?
ちなみにこれらは私の経験と考えによるものなので悪しからず!
レズビアンとしてこの世に生まれたからには良いことも悪いことも自分の糧にして生きていきたいと思います。
それでは、また~!