山口に越してきて、内膜が１０㎜を超えることがなくなりました
採卵期は強制的に卵胞を育て、７～８個が育ちます
４０歳までは１５個前後は採れてました
採卵期は卵胞が沢山育つので内膜が１０㎜あったけど。。。
採卵数が減ってしまった時は、採卵期でも内膜が１０㎜いかなくなってきていました
そんな採卵周期は、色々なトラブルで移植は見合せることになってしまいます
移植周期は子宮内に液体が貯まることがしばしば。。。
内膜も５～７㎜と厚くならない
エストラーナテープを増やしても変わらず
プレマリンに代えても変わらず
ビタミンEを服用しても変わらず
移植のキャンセルは何度もありました
食事を気をつけても。。。
生活を工夫しても。。。
運動を心がけても。。。
内膜は厚くならず移植はキャンセル
どうしたら良いか迷子になって。。。
頑張れなくなって。。。
なげやりになっていました
そんなあるとき。。。
Dr.Yが内膜が８㎜なくても妊娠した事例はある！内膜が薄くても移植をしましょうと。。。
提案してくれました
内膜が薄くても移植ができることで 、治療に向き合えるようになりました
本当にDr.Yには感謝しかないです
今回は。。。
D５～エストラーナテープ３枚
D９～エストラーナテープ４枚
D11の内膜が６㎜で「良い傾向ですよ」と、言われていました
いつもは３～５㎜と薄かった
D13～エストラーナテープ５枚
D16の内膜が７㎜で「子宮内にたまってますが、(エコー上の白い影も出て)厚みがある良い感じですよ」と、言っていただきました
卵胞が育ってきたので、移植に向けてスケジュールを立てました
D19を排卵日とし、ルテウム膣座薬・プラノバールを開始しました
D23の内膜が７㎜
子宮内に液体が溜まっていれば吸引して取りだし、生食で子宮内の洗浄をする予定でしたが。。。
何も溜まっていなかった
そして。。。
D24移植当日の内膜も７㎜
それでも着床してくれました
私は帝王切開術後瘢痕により、リセットから採卵期までだらだら出血があります
移植周期は頻回にエコーチェックをするので。。。
子宮の中に液体が溜まっているのを目の当たりにしていました
そのせいで内膜が薄いのかは解りませんが。。。
内膜は薄く、子宮内に液体が貯まるとゆう。。。
着床するには居心地の悪い子宮内に違いありません
今回は子宮内に液体は溜まっていなかったので、条件的には悪くない状態だったと思います
決して良くはない
でも、今までに比べたら悪くない
だから。。。
内膜が薄くても！！
子宮内に液体が溜まっていても！！
チャンスは必ず来る！！！
悩んでる方達にも必ずチャンスは訪れると。。。
信じて頑張って欲しいっっ
子供が欲しいと願う全ての人達の願いが１日でも早く叶いますように