2013.7.6
12時前にクリニックに到着
直ぐに処置室に呼ばれ、Drから説明を受けました
●当日はシャワー浴のみ
●便秘は避けよう
●薬は続行
●日常の軽い家事は良いがスポーツやセックスは禁止
●判定日は7月17日、朝1番の尿を持って受診
●出血があっても薬は飲み続け、だらだら出血の時は受診すること
それから、術衣に着替えて手術室に案内されました
お腹からエコーをあてられ、おしっこパンパンだったので子宮がくっきり見れました
ところが。。。。
またもや子宮内に溜まっていて。。。
先に取ることになりました
透明のものなら良いんだけど。。。
と、先生も祈りながら取ってくれたと思うけど。。。
でも。。。
やっぱり血液。。。
0.5ccの黒い血液がひけました
しかも。。。
血液を取りのぞき、胚盤胞を留置しようとカテーテルを入れる様子が映らない
中の血液を取りだしたら、子宮内膜が薄くなったそうです
内膜が薄い着床しずらいってこと
うまくいってくれるといいけど。。。
そして、帝王切開の手術痕をキレイにする手術の話をされました
それなら早くしたい私は、胚盤胞を残したまま手術に踏み切った方がいいか尋ねたけど。。。
先ずは作戦を練らないといけないので、急がなくても。。。
って言われました
なんとかエコーに移り。。。
エコーには白い小さな固まりが残って行くのが見えました
今回の移植に対しての期待は打ち砕かれていたので、実感はなく。。。
私は今後の手術の事ばかり考えながら、それを見ていました
移植が終わって、歩いてベッドまで。。。
先にトイレに行っていいか聞いたけど、10分は休むように言われました
予定通り30分休んで。。。着替えて。。。
会計は¥84000でした
普通は胚盤胞の着床率は50%ですが、これはあくまで子宮内環境がベストな場合
なので今回の着床率はかなり低い
帰りの車では、冷静なつもりがイライラしっぱなし。。。
けど。。。
旦那さんと「できることはやろう。」って話したので妊娠するつもりで生活をはじめてます
今は穏やかです
とりあえず。。。
私たちの記念すべき前進の日になりました