雨は全く降らないし
とにかく毎日雲ひとつない青空なのよ！
家の中も常に
窓や玄関扉を網戸にして風通りを良くしていれば
全然涼しくて
この家に来てから
なんとまだ一度もクーラーをつけてません
サマーキャンプの送迎
やっと夫の眼鏡が届き
私が助手席に座れるようになりました
車で走ってると
山肌に緑があまり無く禿げていて
サンディエゴは砂漠地帯というのを実感します
日本に引越してバタバタしていて
今年の夏休みをどう過ごすかを考え始めたのが
5月に入ってからだったのですが
アメリカのサマーキャンプって殆どの所は
2月とかで満席になってしまうそうで
しかもめぼしいキャンプは
全部6月末〜7月に集中していて。
ギフテッド児対象のサイエンスキャンプとか
バレエ団がやってるものとか
面白そうなのがサンディエゴだけでも沢山あったのに
全部タイミングが合わずでした
アンティの家から通える範囲でまだ受け付けていた
数少ないキャンプに申し込んでみたところ
2人共
夏休みの度に台湾で
各種キャンプに放り込まれてきたので
こういうのに通うこと自体は嫌がりませんが
今回はアジア系1割な環境で
親としてはそこがちょっと懸念点だったものの
つーたんは初日から
問題なく輪の中に入っていっていました。
この人は神経質で不安が強いタイプなのに
割と初めての人や場所にも躊躇せず
ガシガシ飛び込んでいってて
その辺の心理がどうなってるのか良く分からず
ちょっと積極奇異型なのかなと私は見てるのですが
まぁ楽しそうにやってる様子！
乗馬とかスポーツ系も色々あったので
本当はそっちにチャレンジして欲しかったのですが
絶対にサイエンスが良い！というので
サイエンス・キャンプに参加してます
リリィはそこまで英語が出来ないけれど
韓国人の9歳のお姉さんと仲良くなったそうで
2人で拙い英語でコミュニケーション取って
こちらも楽しくやっているみたい
曜日によって
近くの遊園地に連れて行ってくれたり
プールがあったり
こちらはアドベンチャー・クラスなる
アクティビティ多めのクラスで
結構盛り沢山なスケジュール
その女の子姉妹とお母さんで
今年アメリカに移住してきて
お父さんは韓国に残って仕事をしている
というのを聞いて
おぉ！
めっちゃ韓国あるあるのパターンだ！！
となんだか感動してしまった
サンドイッチとか…
ダイソーで
お弁当用のプラスチック容器が売られてたので
それで簡単にこんな感じにしたり。
ふりかけとごま油で作るこんなのを
韓国スーパーで見つけたのでおにぎりはこれで🍙
簡易なものを作って持たせてます。
みんなどんなお弁当持ってきてるの？
と聞いてみたら
誰もお弁当持ってきてないよ！
ちっちゃーいパンと後はお菓子沢山とか。
チップスにチョコレートつけて食べるのとか！
と返ってきて
それは流石に誇張してるでしょ⁈
と思いつーたんにも確認したら
いや、みんな凄くてさ。
パンすら持ってきてなくて
アメリカの身体に悪そうなお菓子を
大量に持ってきてて
それをランチタイムにずーっと食べてる感じ！
あんなで栄養大丈夫なのかな？
好き嫌いの多いつーたんに心配されてるw
こっちに来て
人の家で一定期間生活させてもらうことで
旅行とはまた違った気付きが得られてると
感じるのですが
アメリカの食生活は
こちらの想像をもうひとつ超えて適当
というのも今回の大きな気付きですね
もちろんそれぞれの家庭で差はあるんでしょうが
押し並べて皆さん食について無頓着よね
そもそも「食育」という概念が
存在していないのを感じます。。。
それでも皆あんなに大きく育ってるんだから
肥満という別の問題を抱えてる子も多いけれど
私も料理に関して
もうちょっと肩の力を抜いても良いのかな
サマーキャンプから帰ってきたら
またお庭で遊んだり
もうこの空間が子育てにおいてホントに重宝する
東京の家にもちょっと分けて欲しいw
庭の隅に野生のブラックベリーがなっていて
これを採って
プールの水で洗って食べたりw
さて
涼しくなってきたので
私は家に入ってアンティと夜ご飯作ってきます！
