久しぶりのトミーの歌声は懐かしくも新しく、ドレス姿も艶やかで
他にもまーくん(朝夏まなとさん)のシスター・アクトも観れたし
(まーくんが女優さんとして舞台に立ってるのを観れたのは、2人目の出産やらコロナやらがあってなんとこれが初‼️感想はまた改めて!!)
単身帰国はやっぱり自由に動ける度合いが段違いで、朝だってホテルのビュッフェ朝食をゆっくり食べられるし、夜だって何時まででも自分の時間。
ちょうど中高の同窓会もあったので、なんと卒業以来(つまり30年以上ぶり⁈)という同級生達とも会えました
「媽媽(お母さん)」の自分で居る時間が圧倒的だったここ10年弱、久しぶりに自分のアイデンティティの一部を確認できたような幸せな時間で
控えめに言って満喫しましたよね…
実は我が家、再来年を目処に日本へ完全帰国する決断をしまして
今回はその不動産関係の打ち合わせや手続きも私に任された重要な任務でした。
本当は子供達が大学生になるくらいのタイミングで親元を離れてアメリカなりの第3国へ行くのならば、それを期に私と夫は日本に戻れたら…なんて考えていたのですが
諸事情で早めの帰国となりました。
もちろん昨今の台湾の情勢不安もあります
それだけではありませんが!
実際の所は市民レベルでの日常生活は以前と何も変わっておらず、相変わらず平和で呑気な台北の街で、コロナ後は各国からの観光客も戻ってきて賑わっていますし
こればっかりはそれぞれのご家庭でリスクヘッジの取り方考え方は様々なので、あくまで我が家に限っての話ですが、私と夫は日本帰国の道を選びました。
これについては正直言葉に出来ない複雑な想いがあります…
上手く文章に綴れないと思う。
本当は言葉にしたいけれど出来ない想いもあります。
本当は言葉にしたい所を飲み込んで忖度して綴るブログに意味があるのか、とかぐるぐる考えたりもするのですが
私の心の中にある想いを自分が認めて向き合ってあげて、行動するのみです。
私は2人の子の母で、何としても彼らを守っていかなければいけないのですから。
しばし羽を伸ばして台北の家に戻って来ると、娘が風邪っ引きさんに
私不在の間夫は学校や習い事の送迎や朝夕のお世話、土日も挟んでいたので休日も2人の面倒をみてと、かなーり頑張ってくれてましたが
私がスリーパーをまだ出していない状態で帰国してしまったので、急に寒くなった夜に娘がそのまま布団をはいで寝ていて
風邪を引かせてしまったそう…
こういう所はやっぱり私が居ないと流石に難しいなと感じました
そして本番が近いのに風邪を引いてる我が子のお世話をしないといけない時の
うつりたくない…
という強烈な思いw
昔は「気合いで風邪をもらわない」という術が使えたけれど、あれは若かったからなのか子育てにおいては使えない忍法なのか…
ホント子供からうつされないで過ごすのって難しい
さて、12月9日の朗読劇
「ボヘミアの醜聞」&ミニクリスマスLIVE
18時の部はまだお席がございます。
一足早いクリスマスを感じに、ぜひ足をお運びくださいませ🎄
朗読劇「ボヘミアの醜聞」
アーサー・コナン・ドイル
シャーロック・ホームズの冒険より
&MINI Christmas Live
出演 : yumi 真野すがた
脚本・演出 : 石原由理
ピアノ : 山田昌平
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2023年12月9日(土)
霞町音楽堂
14:00〜 (開場13:15) 18:00〜(開場17:15)
全席指定 7000円(ミニ・ライブ込み)
お問い合わせ : (株)リノア イベント担当宛
Tel : 03-5903-7880 (平日10:00〜17:00)
E-mail : event@rinoa.ne.jp
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