​BTSが…

活動休止…
えーん

(活動休止というよりは、個人活動メインの次のチャプターに進みます。という風に私は受け取りましたけれど。)

それなりにガツンと来ております
あせる
夫が私の凹みっぷりを気にしてソワソワしています
笑い泣き

このブログの読者の方達の中で
宝塚ファンでありARMYでもありますって言う方
いらっしゃるんだろうか⁈

需要ないかもですが
自分の気持ちを整理するためにも
この事については改めてまた別記事にさせて下さい!



さて

なんと


台北市の学校、幼稚園全て

先週から再開していますびっくり


何度も言ってしまうけれど

1日の感染者は今でも軽く6万超えですよ⁈


確かに一時期10万にも届きそうだった事を思えば

減ってきてはいますが。



台湾政府のウィズコロナへの邁進っぷりが

もうなんか凄いです。




来週には期末テストが始まるし

それはなんとか対面で終わらせて

1年生と言えども定期試験は重要視されるので…


そのまま夏休みに突入させるという

算段なのでしょうDASH!




登校させるか悩んだのですが

子供達も1日中家に缶詰めで

オンライン授業を受ける生活に

いい加減煮詰まっていたので

2人共行かせました。


つーたんに聞いてみたら

クラスで休んでいる子は6人位とのこと。



濃厚接触者の定義もかなり緩められているので

今のところ学級閉鎖にもなっていません。




コロナ禍に新一年生となり

入学以来親が学校へ足を運ぶ機会が全く無く

つーたんがどんな学校生活を送っているのか

正直若干謎なままだったのですが


今回のオンライン授業期間で

こちらもそれを共有できて

そこは唯一思わぬ収穫だったなと思います。



そして結論としては

1年生からめっちゃ勉強させられてるんだな〜滝汗

と。

それに尽きます。




つーたんとしては既にこの生活に慣れているから

別段疑問にも思わず

日々のスケジュールをこなしているけれど


毎日朝から夕方5時近くまでみっちり授業があって

その後も宿題もそれなりにあるし

ちょっと外に出て遊ぶ様な時間もなく


大人の私でもこれをやれって言われたら

…嫌だなー汗


正直やりたくないです…




私の時代の小学1年生なんて

殆どお昼で帰ってきていた気が。





台湾の学歴偏重主義というか

早期教育熱というか


ママ友から見聞きする話の中には

それはちょっと狂気の沙汰の域なんじゃない⁈

というものもあり。

台湾に限らず韓国やシンガポールなど

東南アジアの国々は似た様なものなんでしょうが。

今の日本はどうなんだろう…



つーたんの学校は

そんな中では比較的緩い方ですが

それでも過度にストレスがかかっていないか

気になりますDASH!






というのも

私はその昔中学受験をしているのですが

その時にストレスで一時期

夢遊病になった事があって。




当時4年生の途中から

中学受験用の塾に通い出したのですが


ほどなくして

私がアルプスの少女ハイジのように

時々夜中に無意識のうちに起き出して

家の中をウロウロする様になって。



物音がしてリビングまでやって来た母や祖母が

暗闇の中ソファにぽつんと座っている私を見つけ

ギョッとして思わず出た

ひっ!びっくりした!ガーン

というその声で私も我に帰って

あれ⁈私ここで何してるんだろう…?

という。



こうして改めて字面に起こしてみると

洒落にならない怖さがあるな…滝汗





当時親や一緒に住んでいた祖父母は

そのうち私が玄関の鍵を開けて

外にふらふらと出ていってしまうんじゃないかと

かなり心配したそうです。


そりゃそうだあせる





この時重要なのは


一方の私はこの時

どうしてこんな症状が出ているのか

夢遊病になる程の原因が何なのか

自分では全く分からなかったのです。



母に連れられて行った心療内科で

お医者様に

「最近何かストレスに感じる事はある?」

と聞かれても

本当に思い当たる節がなくて

???とキョトンとしていたのです。



今から考えれば

毎日の塾通い。

毎週末試験があって

成績が発表されて

それによって席順やクラスが決まるという生活が

ストレスだったんだなと

はっきりと分かるのに。




当時の自分としては

張り切って頑張っているだけなんですよね。

全然辛くなんかないよ

頑張って結果出すのは楽しいよって。





その後私が宝塚に受かった時

父はこの時の事を持ち出して


「〇〇は子供の頃夢遊病になったけれど。

ああなる子っていうのは

きっと何か憑依型というかね。

おそらく役者は向いていると思うので

しっかり頑張りなさい。」


という謎すぎるロジックを展開して

応援してくれました・笑



いや今思い返しても

謎なお言葉です、お父さん…爆笑




これくらいの時期の子なんて

まだまだ何が嫌で何がストレスになっているのか

自分で気付けないもの。



それに加えて

本人の生まれ持った気質もあると思います。

私は元々自分のストレスを感知したり

ストレス逃しをしたりするのが

下手なタイプだと。



宝塚時代はむしろ

ストレスなんて気付かないフリをして

ひたすら耐えて頑張る事こそが

美しい努力だと思っていたふしが…


怖い怖いあせる

ポキンと折れる様な事が無くて良かったです。




40代。

色々と経験し乗り越えてきた今となっては

そういう自分の気質を理解して

そこそこ上手く付き合えていると思います。


で何の話をしていたんでしたっけ⁈





そう。



子供達はまだ自分の心の中を

上手く説明する事も出来ないし

過度なストレスがかかっている事にも気付けない。



特につーたんは

見ていると割と私と気質が似ていて。


夫は見た目も内面もそっくり過ぎて怖い

と言っています。


怖いと言うのも失礼な話ですが・笑




彼は学校では優等生タイプとして

認識されているけれど

その実センシティブで色々と溜め込みがちだと

育てていてそう感じます。



今も試験前でそれなりに大変そうですが

これは親が気を付けて

目を離さない様にしておかないといけないとなと。







乳児は肌を離すな。

幼児は肌を離せ、手を離すな。

少年は手を離せ、目を離すな。

青年は目を離せ、心を離すな。



つーたんは肌すら離せない時期がとても長くて。

つい最近までとにかく抱っこ抱っこで

ずーっと私に抱っこされていたと思っていたのに


気付けば自分から抱きついてくる事も

殆どなくなり…ぐすん



抱っこマン時代に先輩ママさんに


「こういうタイプの子って親離れ早いよー」


と言われましたが

本当にそうかもしれないと最近感じています。



いつの間にか

手を離して目は離すな

という時期に

入ってしまったんだろうな…


正直ちょっと寂しい汗






この夏休みは

久々に日本に帰国出来るし

羽を伸ばして

沢山遊ばせてあげたいですクローバー




   



子供の居ぬ間に

夫と2人で
マグロとイクラでお昼ご飯ウシシ




うっしっし〜♪