昨日朝から車の中で夫と
映画の無限列車どうだった⁈
という話から
鬼滅について熱く語り合っていて。
鬼滅には善悪が無いんですよね。
鬼=悪の二元論として描かれていない。
鬼にもそうなった理由があり
哀しい存在であって
そしてどんな鬼であっても
最後は赦されて消滅していく所に
日本的な精神があって
この世の哀れがあって。
つーたんも正直もう少し大きくなってからの方が
本当の意味でもっと深く作品を理解出来たかな
とは思うけれど
でも世の中で良く言われる
「人喰いなどの過激な表現を
小さな子に見せるべきでは無い」
という心配はいらないかなと私は感じてます。
子供ってそれこそつーたん位の
まだ小さな子であっても
この作品の本質を本能的に理解していると思う。
鬼の哀しさにちゃんと共感している。
彼らは大人が思うよりずっと
色々な真理を知ってるんだなと
そんな風に感じ。。。
もちろん怖がる子に
無理やり観せるべきでは無いし
あくまで目の前の子の心をしっかり見極めて
が前提ですが!
それにしても
子を持つ親として泣かされる場面はここよね。
夫も言ってますが
下弦の伍の累が消滅する前に
両親が迎えに来て
僕は地獄に行くから一緒にいられないね
って言うと
「地獄でも一緒に行くから大丈夫だよ。」
ってなるあそこがもう…ダメだ
今話してるだけで涙が出てくる
同じく…
と朝から車内で
涙をティッシュで拭う夫婦・笑
さてそんな私達がやって来たのは
鬼滅の刃展!!
華山文創園區で鬼滅展がやっていると聞いて
当然混んでるだろうからと
11時の開店30分前に到着するも
既に長蛇の列
やっと入れても凄い人で…
そしてどちらかと言うとこれは
鬼滅の刃の物販展でした
日本から送られてきた
しっかり関税のかかってる
お値段お高めのグッズがずらり
これなら台北地下街の
中国製で良いんじゃないかな〜
と思いつつ
大人もテンション上がります
少しだけ写真スポットもあり
きゃー!!
柱達
つーたんは水の呼吸の剣を御所望で
なんかいらんおもちゃ買わされた気もしますが
私も楽しかったまぁ良しとしよう
華山1914はいつも色々とイベントをしていて
雰囲気の良いレストランも沢山あるし
横に大きな草地や公園もあるしで
私は好きな場所です。
ここ最近はイベントに力入り過ぎてて
いつも混んでるのがあれですが
おしり探偵展もやっていましたが
こちらも凄い列だったので昨日は諦めました。
我が家御用達のAlley Catsでピザを外帶して
お昼からは
友人ファミリーとピクニック
男子ズはサッカーからの
遊具で遊んだり走り回ったり
砂場にやって来てひと遊びして
また走り去ったり
彼らは遊び方も落ち着かない
5時頃までずーっと遊んでいたので
子供達かなり発散出来て
良い連休最終日になりました✨
さて
今日はまた朝から雨が降っていて
ひんやりしています。
今日はまたかなり冷え込むそうで
この所寒暖の差が凄い台北。
暖かくして過ごします
それでは
今日も素敵な1日をお過ごし下さい🍀