土曜日は瓦城でランチ
「瓦城」…かわらしろ⁈
と日本人的にはちょっと強烈な名前ですが・笑、瓦城（ワーチェン）はこちらではデパートなどにも良く入っている、タイ料理のメジャーなチェーン店です。
子供達用に辛くないメニュー。パイナップル入りの炒飯にパッタイ。
砂糖が付いてきて、自分で味を調整します。
そして私の好物、グリーンカレー
午後のキッズクラスを終えて教室から出てきたら、リリィがエルサになって待ち構えていて。
私が車から降りる時も
「ママと一緒にダンスしたい！」
と騒いでいたのですが、結局お昼寝から起きてもまだ
「ママと踊る〜！プリンセスになる〜！」
と言い張るので、夫が着替えさせて連れてきたそう
ポーズを決めた左手に萌えます
キッズクラスは4歳さんからなのでまだちょっと娘には早いのですが、ママのクラスを受けたい！なんて、なんと嬉しい事を言ってくれるのでしょう
つーたんはNEWSの方にも、息子さん年齢もちょうど良いし、一緒にクラスに参加させたら⁈と言われたのですが…
ディズニープリンセスのダンスナンバーなんて彼に全く刺さらないのは親も重々承知なので
ちょうど同じ時間帯にNEWSでやっているそろばん教室に入れています。
最近は子役タレント事務所と塾が一緒になっている所が多いのだそうですね。
NEWSさんでも歌や踊りの芸能系のレッスンの他に、こぐま会や作文教室、日本語教室など、色々なお勉強系のクラスが開催されています！
ピアノのレッスンでは5分と座っていられなくて、この子ちょっとヤバイんじゃないかと思っていたつーたんですが、このそろばんがめちゃくちゃヒットして、1時間半の授業をもの凄い集中力で受けていて、とにかく楽しいんだそう
ママの都合で放り込んだ形でしたが、思いがけず好きな習い事が見つかって良かった良かった✨
その後は土曜恒例の義実家訪問
義実家はいつも誰かしらお客様が来ていて、大抵夜ご飯も一緒に食べます。
それこそ私達みたいに毎週土曜は必ず来るお義姉さんの友達とかも居て、半分家族化していて。
南国の特徴なのか華人社会だからなの、家族の垣根が私達が考えるよりずっと低いのですよね。
移住して最初の1年位はこういうひっきりなしの来客に違和感を感じていたのですが、最早慣れました・笑
そして、こういう親密さにも良し悪しはありますが、まぁこの環境なら地方から出てきて1人台北で生活していたとしても、都会生活特有の寂しさや孤独を感じたりする事ってほとんど無いだろうなと思います。
昨日は二十歳になったばかりの子が居たので、食後にちょっと良いナパワインをあけて乾杯
先日のナパの山火事でワイナリーが焼失してしまい、計らずも幻となってしまったワインだそう
つーたんやリリィもいつか二十歳をお祝いする日が来るんだね。
その頃までまず第一にとにかく健康で居たいです。
高齢出産ならではの切実な願いですが、ほんともうこれに尽きるなと🍀
そんな私にとって若い子とお話する事は、いつまでも若々しく（心がね！
）元気で活動的でいられる秘訣のひとつ！
）元気で活動的でいられる秘訣のひとつ！20歳、22歳の大学生姉妹との会話を楽しんだ、愉快な夜でした