コメントにも質問頂きましたが、モチロン星組の千秋楽ライブビューイング、行ってきましたよ〜キラキラ

ブログに思いの丈をUPしたいなと思いつつなかなか時間が取れず今になってしまいましたDASH!





みつるの宝塚最後の1日


結局OG同期も楽屋に入れなかったので、現役のお手伝いに駆けつけた人達から送られてくるみつるの入りや楽屋での動画を眺めながら映画館に向かい…

おかげさまでまるでお手伝いに入っていた様な気分のまま客席に着きました。



本当なら私は大劇場の方の千秋楽にお手伝いに行く予定で、お花渡しもフェアウェルの司会も頼まれてヤル気満々でしたし

久しぶりの関西なのでついでにお世話になった方々やお店に顔を出そう!なんて楽しみにしていたのですが、今となっては日本へ帰る事すらままならず

今年の頭はまだ、そんな夢の様な事が可能だったんだ…

とすら感じてしまいますあせる





この状況の中退団公演も延びに延びて、フィジカル面メンタル面共に保つのも大変だったと思いますが

舞台でのみっちゃんは美しく光り輝いていて、おかしな表現ですがほっと安心しましたし、やはり彼女が歩んできた道のりは重く、そのずっしりとした重量感を感じました。





私が退団したのが2011年の研13になりたての時で、実質丸12年


そこから更に9年の男役人生があったというのは、自分が退団してからの人生の変化を思っても、やはり凄いなぁと思います



いつだって気遣いの人で、最後の最後まで面倒見良かったんだろうなというのが、カーテンコールの礼さんとの会話からも垣間見えてニコニコ

そばで見送る事は出来ませんでしたが、この状況の中だからこその舞台客席双方から溢れ出る想いの満ちた千秋楽だったという事がスクリーン越しにもひしひしと伝わってきて

素晴らしい瞬間をこの台湾の地で一緒に体験出来た事に大感謝です✨



改めてライブビューイングって凄いですねラブラブ



退団したらOGであっても、同期の千秋楽のお手伝いに入っても袴での挨拶の時に楽屋のモニターを息をひそめて凝視するくらいで、それ以外の時間は出演者達の邪魔にならない様に狭い空間で待機しています。

別に袖から舞台を眺めたりしている訳ではないので、こうやって楽の舞台をライブで観れてしまうって、私達からしてみても本当に画期的!


みつるの目から流れ落ちる涙までしっかりと見る事が出来て(画質も良い!)、感動しました笑い泣き




しかも海外でもライブビューイングがあるのは今のところ香港と台湾だけ!

嫁ぎ先が台湾で私は本当に運が良いですラブラブ






さて、こちら台北は毎年、猛烈に暑い夏が終わるとすぐに雨の日々がやってきます。

気持ち良く戸外で過ごせる期間て本当に少なくて…


この前の中秋節の4連休は珍しくずっと快晴でしたが、それ以外はもうずっとはっきりとしないお天気で

洗濯物もなかなか乾きません。。。





束の間の晴れ間

ご近所のブーゲンビリアがまだ綺麗に咲いていました




ブーゲンビリア+椰子の木+統治時代からの瓦屋根の日本家屋って、私的にはとても台湾らしい風景だと思っていて

お気に入りの散歩道の道角ですクローバー