北投の方に
カブトムシが沢山いる場所があると聞いて
金曜の夜に行ってきました
カブトムシは夜行性なので
みんなで夜ご飯を食べた後に出発！
途中で仲良しの小学2年生のお兄ちゃんを拾って
北投まで向かいます
最初は捕獲ゾーンが見つけられなくて
子供3人連れて暗い大学構内を徘徊する
私とトラベラー氏
1時間くらいかけて来たのに
もしやこのまま見つけられないのでは⁈
と焦ってきたら
発見
数本の木に
カブトムシが大量にくっついていました！
その姿はまるで…ゴ○ブリの様…
ぎゃー
こここ…恐い…
ここで2年生男子がめちゃくちゃ活躍してくれて
大興奮しながら次々捕獲してくれました！
頼もしくて凄いカッコ良かった
虫取り網を持ってきてはいたけれど
カブトムシって木にガシッと張り付いているのを
手で引っ剥がしていかないと捕れないので
我が家は誰も出来ず
つーたんはカブトムシ好きだけれど
この捕り放題状態に完全にびびって
お兄ちゃんの後ろに貼り付いているだけ
東京と台北育ちのトラベラー氏も
根っからのシティボーイで
決して野山を駆け回って育ったタイプではなく
実は昆虫とか苦手なのです・笑
「小さい頃に砂場で遊んだ経験が全くない。
台北には昔砂場なんて無かったから！」
というびっくり発言をされた事もあり
夫にはあまり期待していなかったけれど
ホント2年生男子が一緒に来てくれて良かったー
お兄ちゃんが
つーたんにもかなりの数のカブトムシを
捕ってくれました！
幼虫の時から育ててきた3匹のうち
オスだった1匹が
うまく蛹からかえれなくて死んでしまい
メスしか居なくなって
悲しんでいたので
成虫を育てられて良かった
…のですが
虫かご大量すぎやしないかい⁈
カブトムシはオス同士を同じケースに入れておくと
喧嘩をしてしまって良くないので
1匹に1ケース
メスも交尾したら産卵のために
土を入れた別のケースを
用意してあげないといけないので
まだこれからも増えます
しかも1匹が卵100個くらい産むらしい
4匹×100で400個のカブトムシの卵を
一体どうしたら良いのだろう⁈
そんなわけで虫かごだらけの我が家ですが
つーたん嬉しそうなので
まぁ良いか…✨
リリィちゃんは
「交尾してるー！」
を連呼しています
実際この野生のカブトムシ達ずーっと交尾していて
繁殖力凄そう…