星組公演を同期たちで一緒に観劇しました



私たち85期の誇り、柚希礼音の退団公演



宝塚100周年を牽引してきたTOP of TOPのちえも、ついにこの東京公演をもって退団です!




開演前にロビーでパシャリ


{C7B110FF-A1A0-4924-98BE-BC61A268B143:01}



この日のためにはるばる奄美大島から出てきた同期もいるんだよ~





武道館LIVEを同期みんなで観に行った時も、もちろんとても盛り上がったけれど

やっぱりタカラジェンヌは劇場という空間でこそ最高の魔法をかけてくれるというか


ここが、この舞台と客席が、生徒とお客様に沢山の奇跡を起こさせてきた特別な空間なんだなと改めて思いました




自分が男役だったなんて、もはや凄く遠い昔の霞がかった出来事のような気がしてしまう一方で

その煌びやかな幕が上がると



踏みしめる舞台の床の感触や

狭いけれど機能的で整然とした早替わり室で、次々と衣装を変えて舞台へ出ていく感覚

大階段へ出る前の、一瞬の間で呼吸を整えるあの感じ

どれもまだ細胞の奥では生々しく憶えていて



そして

そのセンター、0番で本当にダイヤモンドのような光を放っているちえを見ていると




同期として同じ時代の宝塚を生きてこられたこと

こうして客席から、完成し昇華する姿をみんなで見届けられること



なんて幸せなんだろう…とつくづく思いました





お芝居では、まーちゃん(十輝いりす)との友情の握手などもあって…

ショーは完全に退団仕様



冷静に観よう!と思っていたけれど、それはなかなか難しかったです







ちえが星組の皆さんから、ファンの方々からどんなに愛されているか


そしてどんなに愛しているか…




愛という言葉が大真面目に使われる事なんて実はなかなか無いのだけれど


この宝塚には、混じりっけのない純粋な愛が沢山溢れていて


胸が一杯になりました





…と語ってしまうけれど、良いよね

同期だもの




ほんとは終演後も楽屋で同期たちとあーだこーだ話したかったけれど


大満足‼︎
よし!母親に戻ろう

とつーたんの元に帰りました






千秋楽のその日まで


ちえ、相手役の夢咲ねねちゃん、そして退団者の皆さんが


心穏やかに

そしてパッショネイトに



愛に包まれて過ごせますように…










昨日は我が家に、壮一帆さんのディナーショーを終えたいちか(桜一花)とさーやちゃん(初姫さあやちゃん)と

ひろみちゃん(紫陽レネちゃん)ファミリー

そして、ご近所さんのしみこ(和涼華ちゃん)が3歳のイケメン君と産まれたばかりの赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました


つーたんを含め、子供4人全員男子!


しみこの第二子は、まだ1ヶ月の赤ちゃんです



男の子って凄いなぁと思うのは、3ヶ月にして、すでに女の人が大好きだという事


美女に抱っこしてもらってとても嬉しそうでした


{02FFC465-25DF-410A-94CF-BEF93C184C21:01}



つーたんと顔の大きさがほぼ同じなさくちゃん!


どんだけ小顔なんだっ