今日は
最近のご飯をUP…
ブロッコリーと里芋の白和え
ぶり大根
1度冷まして味を染み込ませておきます!
海老とアボカドのわさびマヨ和え
ライムの絞り汁を加えるのがポイント
白菜のしょうが豆乳スープ
先日の茅乃舎さんの野菜だしの素を加えるだけで凄く美味しくなりました
里芋の煮物
里芋が余ってたから…
さやえんどうの卵炒め
オクラのお浸し
もずくとセロリの和え物
高野豆腐と鶏ささみのなます
…etc
大抵これにプラス焼き魚などが我が家の定番の夜ごはんです
…ところで
突然話は変わりますが
皆さんはNHKの
『ファミリーヒストリー』
という番組ご存知ですか
(ホントに思いっきり突然話変わってますが…)
芸能人の方の家族の歴史を本人に代わって徹底的に取材して、その方のアイデンティティーに迫る…
というドキュメンタリーで
私はこの番組が大好きなのです
著名人の方たちが自分の両親や、祖父母、さらに辿っていって曽祖父母たちの歩んできた人生を初めて知り、驚き、時には涙する姿に
毎回深く感じ入るものがあります
ところが
振り返って自分の家族の事となると
両親の馴れ初め位はなんとなく知っていても
祖父母の歩んできた人生の詳しいところとなると既に良く分からなかったりで
特に私の母方の祖母は、私が産まれる以前に亡くなっているので、改めて思い起こしてみると私は彼女についてほとんど全くといって良いほど何も知りません
どうしてこんな事を考えるようになったのかというと
一方トラベラー氏の台湾のお家では、そのファミリーの歴史が家系図どころか1冊の本としてきちんと残っていて
ご先祖さまがどうやって台湾へやって来たのかに始まり
(遠い昔、中国の福建省から台中の彰化県という所へ渡ってきた一族だそう!)
そこから今日の自分たちへと繋がる脈々としたご先祖様たちの営みが、しっかりと記録されています
今の自分たちがあるのはそういった先人たちが頑張ってきたからだという感謝と尊敬の念がファミリーの中にごく自然に、そしてとても色濃くあるのだなぁと
なんだか感慨深いのです
さらに最近は
私は母の母の事さえも良く知らないけれど
こうして今、出産という初めての経験を前にして
現代よりももっとずっと命がけて母を出産し、そして育てあげてくれた、今生では顔をあわせる事はなかったおばあちゃんの
でも確実に存在するその人生を、きちんと知りたいなぁと
大きなお腹を抱えて、そんな事を考えるようになりました
とは言え、私はNHKが代わりに取材してくれるわけじゃないから
まずは母に、おばあちゃんの事
お茶でも飲みながら色々と聞いてみたいなぁと思います
…と長々と語ってしまった
さて
今日のファミリーヒストリーは石田純一さんですよ~
良かったらご覧下さいな