男性はノースアップ
女性は進行方向


なるほど…面白い[みんな:01]



今日も、

ナビの設定を変えようとする私の横で

「北が上じゃないと、自分がどこにいるか分からないよ[みんな:02]

とまたまた反対されたので

(だから何故⁉︎)



ちょっとGoogle先生に聞いてみました[みんな:04]




すると何やら…


男性は大昔狩猟に出ていたDNAから

俯瞰で地図を捉えられるようになっていて

幼稚園児の頃から、男の子は

『地上数メートルから見た景色』

を描き始める


のだそうです[みんな:05]



DNAに刻まれた古代の記憶だなんて


興味深いよね[みんな:06]






さて、


今日はサン・シメオンの丘の上に立つ


『ハースト・キャッスル』


に行ってきたよ[みんな:07]


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田舎の牧場の上に突然出現する大宮殿[みんな:08]



これは

出版マスコミ業界で巨万の富を築いたウィリアム・ハーストさんが、

子供の頃キャンプをして気に入っていたこの場所に建てたという豪邸です!



いくら大富豪だからって、こんな辺鄙なところにいきなり宮殿を建てちゃうなんて、ぶっ飛んでるよね[みんな:09]



なんだかギャツビーみたい…



という事で、私の中では

Mr.ハースト=グレート・ギャツビー

となり


「自分はギャツビーのパーティーのゲスト!」

という妄想の中、ひとしきりお城の中を閲覧してきました[みんな:09]



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ホントに豪華…

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大きな階段があって、トラベラー氏が

「あれやって、あれ!」

と言うので…


じゃじゃんっ[みんな:10]

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その後再び南下して




『ソルベーン』

という街に寄ったよ。


デンマーク人の入植者によって作られた街だから

北欧っぽくて可愛い[みんな:11]

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ここで、

台湾の実家と日本の実家、そして自分たち宛てにハガキを出しました[みんな:12]

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多分これが届くより先に私たちが帰ってきちゃうけど[みんな:13]





それから

『サンタ・バーバラ』という白い建物の綺麗な街に寄って[みんな:14]


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やっと…


ロサンゼルスに到着しました~[みんな:15]


ロスの中でもどうしても来たかった場所



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『サンタモニカ』に泊まるよ!


サンタモニカは私の退団公演

『愛のプレリュード』の舞台だったのだ[みんな:16]



明日は色々散策してみたいと思います[みんな:17]












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