NHKでやっている「プロフェッショナル~仕事の流儀」という番組が好きで見てるんですが、今まで見た中で一番印象に残ったのが洋上加工船工場長吉田憲一さんで、今日たまたま再々放送すてたのでユーロカップそっちのけでまた飽きもせず見てすまいますた。
一日400トンの魚を、採ったそのまま240トン級の船上工場で航行すながら加工する仕事。たぶんマクドナルドのフィレオフィッシュなんかもこういう船で作られたものだと思います。吉田さんは一年のうち200日は船上で過ごすといいます。多国籍の従業員、言葉や宗教などもまちまちで、ピースボートならぬ実際は一触即発と言ってもおかしくない陸からは遥か遠く離れた箱の中。そんな一群を、英語とスキルとハートと度胸でまとめあげている様はカタギの人間の沙汰ではありません。あのリーダーとすての品格は村長の数万トン倍。
村長なんてたかがあんなちっさいDUTCH&WIFEみたいな居酒屋の三人のバイトも使い切れないリーダー・オブ・バカトイですから、出なくなった涙がうっかり出て来るんじゃないかと思うくらい情けなかです。
リーダーとすて自信もなければ技術もなく、ハートもいい加減で度胸のみ。バイトたちからの信頼もうすくお客そんにも存在がうすい。逆に言えばそれでよくやってるなあ!という感じです。偽物が平気で本物のふりをすてデカイ顔すてる世の中ですが、まさに村長もその一人かもすれません。村長を苦すめる最大の理由のひとつです。
でもひとつ考えるのは、吉田さんの部下たちは相当な賃金をもらってると思われます。船の仕事とというのは概して高収入です。村長の亡き父様も船乗りだったので。やはり仕事に見合った、又はそれ以上の賃金を出せばどんなバカトイでも一目置いてもらえるとは思います。では時給900円の居酒屋でどれだけの人間が満足感を持ち働けるか。ポイントはそこにもあるのかなあと。おそらく時給1000円出すことはたいして難しいことではありません。でもそこを簡単に1000円にすてすまうことで価値は出るのか?
尋ねる相手もいなければ、決断するのは自分一人。孤独には慣れていますが自信がないのでなにしろ不安です。
どうでもいいですけどあのプロフェッショナルの司会をすている脳科学者とかいう男、どんだけ立派な人か知りませんが投げ掛ける質問がけっこうトンチンカンというか、ベタベタで、仕事人に相反すて鋭さがまったくないのはいいのでしょうか。だからこそ彼らの生きざまが光るのかなあ。
すが村長