きょうの料理(NHK)ぶっかけかつお飯・夏こづゆ/つくろう!にっぽんの味47「福島県」 萩春朋 | テレビ番組☆最新・お得情報☆紹介ブログ

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きょうの料理(NHK) 2018年7月24日(火)放送


晴れつくろう!にっぽんの味47 「福島県」


日本全国の豊かな食材と食文化に目を向け、新たなにっぽんの味を作りだす新企画。今回の舞台は福島県。福島県の新鮮な魚介と野菜を使った自慢の

一品を、フランス料理店オーナーシェフ 萩春朋さんが紹介します。




1 萩春朋 「ぶっかけかつお飯」


福島の漁師さんは、たくさんとれるかつおを、生ではもちろん、煮たり揚げたりしても食べています。そんな漁師めしをアレンジ。温かいご飯にのせて食べるのがおいしいです。



●ぶっかけかつお飯


材料(4人分)

・かつお(さく/刺身用) 約150g

・酒 大さじ1

・しょうが 50g

・生いいたけ 2枚

・酒・みりん・しょうゆ 各大さじ2

・砂糖 大さじ1

・青じそ(せん切り) 適量

・ご飯(温かいもの) 茶碗4杯分



<作り方>

1 かつおは1.5cm厚さに切り、耐熱皿に並べ、酒(大さじ1)をふる。

ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)に1分40秒間かけ、出てきた水分を捨てる。


※かつおから出た水分を捨てることで、クセを取り除く。



2 しょうがは皮付きのまま粗みじんに切る。生しいたけは石づきを切り落として、粗みじんに切る。



3 1のかつおを耐熱ボウルに移し、身をフォークでつぶすようにして細かくほぐす。1のしょうがとしいたけ、酒・みりん・しょうゆ(各大さじ2)、砂糖(大さじ1)を加えて、軽く混ぜ合わせる。



4 ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)に4分間かけ、取り出してよく混ぜる。



5 器に盛り、青じそ(せん切り)をのせたら完成です。温かいご飯にのせてお召し上がりください。





2 萩春朋 「夏こづゆ」


会津地方の伝統料「こづゆ」をアレンジ。ゼラチンでゆるく固めてジュレにしました。手軽な缶詰の貝柱を使い、トマト、パプリカの赤が鮮やか。夏に食べたい、新しいこづゆです。



●夏こづゆ


材料(2人分)

・帆立て貝柱の水煮(缶詰/ほぐし身) 1缶(65g)

・粉ゼラチン 小さじ1強(3g)

・水 小さじ2

・ミニトマト 4個

・生しいたけ 2枚

・パプリカ(赤) 1/2個

・水 カップ1

・顆粒だしの素 小さじ1

・バジル(生) 適量



<作り方>

1 小皿に粉ゼラチン小さじ1強(3g)、水(小さじ2)を入れて混ぜ、

ふやかしておく。



2 ミニトマトはヘタを取り、横半分に切ってから4等分に切る。生しいたけは石づきを切り落とし、7~8mm角に切る。パプリカはヘタと種を取り除き、5mm四方に切る。



3 鍋に水(カップ1)、しいたけ、パプリカを入れ、帆立て貝柱の水煮を缶汁ごと加えて、強火にかける。沸いたら弱火にして、アクを取り除く。


※丁寧にアクを取ることで、汁が澄んで仕上がりがきれいになる。



4 3の鍋に2のミニトマト、顆粒だしの素(小さじ1)を加えてサッと混ぜる。1でふやかしておいた粉ゼラチンを加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。



5 火を止めてよく混ぜてゼラチンを溶かしたら、ボウルに移す。粗熱が

取れたら、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。



6 スプーンですくうとゆるく固まっているジュレ状になっら、器に盛り、バジルの葉をのせて完成です。




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