君が代を読み解いています
今回は1番の歌詞の読み解きです

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌となりて
苔のむすまで

キミガヨハ

キミガヨについては読み解き①でのとおり
イザナギ・イザナミから
生まれ出でた世(四)

追記
キでかき集めたものが
ミで旋回し
カでかき混ぜられ
形をなした世
【古事記で出てくる国生みと繋がり
天の沼矛でかき混ぜら國が生まれる】
最初に生まれた國はオノゴロ島

読み解き①はこちらをご覧くださいラブ
 


ハ ➡️ 八つの意識が矢になり、山となり心象を経て物象となりコトバという形をとる


チヨニヤチヨニ
 ➡️ 宇宙がそのままの姿を
      この地上現象に現すヒビキ
 ➡️ キミガヨのヨと同じ世(四)
 ➡️ 物事の現象の種が精神宇宙(ココロ)
煮詰まり成るヒビキ
 ➡️ 頭脳内、心の中で具体的な構成構造となり
イメージを固定化して現象してくる
チヨニ ➡️ ヤがつくことでさらに詳細に
はっきりと形をとる

単純訳だと
何千年(何代)にも続き、広がり続いていく


私は
イザナギ・イザナミから
生まれ出でた世(四)は
コトバとなり形をなし
源のヒビキをウツシ
源のヒビキがそのまま現象となる
と解きました

サザレイシノ
イワオトナリテ

サザ ➡️ サは一定の方向に共に進む動き 
     サが重なることにより
     さらにその動きを指し示す
レ ➡️ 耳の孔の奥へ螺旋状に入り込んでいく
    サザがあることで、両耳ととれる
イ ➡️ このイはアイウエオのイではなく
    ヤイユエヨのイ
    持続しているイマココにある今がある
    心を空にし飛び込む心構え
シ ➡️ 今から未来に向かい
    そこから収まり静まる力
ノ ➡️ 意識の戸を開けようとしている


イ ➡️ このイもアイウエオのイではなく
    ヤイユエヨのイ
    持続しているイマココにある今がある
    心を空にし飛び込む心構え
ワ ➡️ 他から作用を受け取る
オト➡️ 経験を記憶しそれを活用する
    オからトへ繋がることにより
    時間の働きの世界(トキトコロ)  
ナ ➡️ ナ(名)となす
リ ➡️ 今を未来に置き
    今を未来で拡げる働き
テ ➡️ イメージとして提出される手前の動き

イワオトナリテが妙に引っ掛かり
ずっと唄っていると
となりて
となりて
オトなり
オト(音)
に変化びっくり

この①②については
まだらしいので
このまま訳さず

単純訳だと
小さな石達が集まり
大きな岩となる

私の訳は
潜象界から現象界へ形をなす設計図が
描かれていると解釈

どう訳すかがわからないガーン

コケノムスマデ
コ ➡️ 実相 九を表す 事実と成立する
ケ ➡️ 集まったイメージを言葉物象に渡す
ノ ➡️ 戸を開けようとしている状態
ム ➡️ 自我自立の成立
ス ➡️ 形の動きのない状態のイマ
マ ➡️ まぜられ、コトバという物的な形を与える
デ ➡️ 意識がイメージと提出される一歩手前
    手の内に入ればイメージが完成される段階

単純訳だと
苔となるまでの長い年月続く

私の訳は
現象界へ形となす九の段階から十になる一歩手前

キラキラまとめキラキラ
イザナギ・イナザミより
源そのものをウツシ、カサナリ、ヒビキ
旋回し、かき混ぜられ
コトバとして形をなして
イマ
現象界に生まれ出でる
世となり國となる
ウタ

ヘブライ語が日本語と類似点が多く
君が代も読み解かれていいました爆笑