まずは、野田市駅の隣の愛宕駅。
歴史の街らしい雰囲気を期待しつつホームに降りると
いきなりのショッピングモールがホームから望めます。
訪ねるのが遅きに失したかと思いつつ駅を出ると、
一縷の望みがもてそうな佇まい。
駅前の県道3号線を進むと、天保元年創業の地場醤油
キノエネ醤油の工場があります。黒塀がいい雰囲気です。
さらに流山街道を歩くと、昔は栄えたのであろう面影があちらこちら。
歩道のアーケードは歯抜け状態。古い店舗が取り壊され、
どこにでもあるようなマンションが新しく建ちつつあります。
歩道のアーケードは歯抜け状態。古い店舗が取り壊され、
どこにでもあるようなマンションが新しく建ちつつあります。
そのマンションの間に「野田一番街」~「野田銀座商店街」の入口があります。
野田一番の繁華街と期待しましたが、ん?
一番街を通り過ぎ
野田銀座を過ぎ
終わり。
野田付近は多くの郊外型施設が充実しており、昔の繁華街は
取り壊され、マンションや分譲住宅になっていくのでしょう。
一番街で、地元の人に勧められた中華屋さんです。
誰も人が歩いていないのに、ここだけ混んでいました。
一番街を通り過ぎ
野田銀座を過ぎ
終わり。
野田付近は多くの郊外型施設が充実しており、昔の繁華街は
取り壊され、マンションや分譲住宅になっていくのでしょう。
一番街で、地元の人に勧められた中華屋さんです。
誰も人が歩いていないのに、ここだけ混んでいました。
地元で知る人ぞ知る、もやしそば。
甘めのとろっとした醤油で細硬麺。思い出すだけで唾が出ます。
その後、街を歩きまわったら、壺にはまる建物のオンパレード。
界隈も開発され、野田はまさに変わりつつある街です。
たぶん、今度訪ねるころにはどこにでもある新興住宅地になっているのでしょう。
野田市駅へ歩く途中。大御所が見えてまいりました。
小学校の見学で来たころは、駅前まで醤油の匂いが立ち込めていた記憶があります。










