Respect for Rays Vol.16 キャプテン濱野

この企画も、今回が最後。
まだまだ紹介していないメンバーはいるものの、
第１弾は終了することにしました。

リスペクト企画ラストを飾るのは
我らが主将、ハマちゃん。
背番号３、ポジションはゴーリー。




シュガーレイズを率いて２年。
チームをここまで大躍進させた立役者。

決して強烈なキャプテンシーやカリスマ性があるわけではない。
表舞台に立って、ぐいぐいチームを牽引するわけでもない。

メンバーの後ろに立ち、背中を後押しする。
この二年、チームのことを考え、サポートに徹した。
メンバーの意志や気持ちを尊重し、「ＳＲ復活」を後押しし続けた。

勝ちたいという気持ちとは裏腹に、練習に集まらないメンバーたち。
人数不足のＤＦ。
キャプテン１年目は、悩みも苦労も尽きず、大変だったことだろう。

しかし、諦めることなく、腐ることなく、メンバーを信頼し、
チームが進むべき方向を示し続けたキャプテン。
彼の声に導かれ、士気が高まり、チームは、ここまで来ることができた。

ハマちゃんからのメッセージ

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SugarRaysで過ごす３年目のシーズン。そのうち２年間を主将という立場で、チームを引っ張ってきました。
確かにいろんなこともあり、充分なパフォーマンスは発揮できなかったかもしれないけれど、みんなの支えもあって、ＦＬ優勝というのが夢ではなくて、目前に控えている。

僕自身のことを言えば、ラクロス１３年目のシーズン。いつの間にか、こんなに長い間、プレーしてたんですね。この１３年間、優勝とかには関わりのない楽ロスでも満足してた。楽しければそれでいいと…。
でも今は違う！どうしても最終戦の千葉ＬＣに勝ちたいと思ってる。そして優勝したい。

明日、みんなの思いと願いが、ひとつの形になりますように☆

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今こそメンバーは、キャプテンの苦労に報いるとき。
ハマちゃんをＦＬナンバー１キャプテンに！！

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