総合職での仕事とがん治療を両立するための休暇状況について。

 私は、治療入院のみ病気休暇を使い、他(検査、生検の入院、通院、外来治療)は全部有給休暇で対応する予定。ニコニコキラキラ

 

 治療開始前の診察や検査、生検のための入院は、病院のスケジュールにもよると思うけれど、半休数回を含めて合計で5日半だったので、意外に少ない日数で済んでほっとした。。あと年休が1月始まりだったので、満タン状態から始められたのでラッキーだった。。

 

 その後、2月10日~22日まで入院して治療開始。この期間と回復のための数日は、ほぼ病気休暇

 ほぼ、というのは、私の勤務先は規則上「注意土日祝の日数も通算して病気休暇扱い」するので、10日を有給休暇にすることで10日と11日(祝)~13日(日)を病気休暇算入対象外にしたため。結果的に病気休暇は14日(月)~25日(金)の12日間取得。8日以上の病気休暇には診断書が必要と入院直前に知り、総務担当者に頼み込んで後日送付で対応してもらえた。主治医がなかなか診断書をくれずヒヤヒヤしたけれど、何とか間に合い有給休暇を大量消費しなくて済んで安心。。滝汗あせる

 これまた勤務先によると思うけれど、規則により、病気休暇の日数が昇給率や賞与の算定率、人事評価に影響する可能性があるので、総務担当者等から十分に制度の状況を聞き取って検討したほうが良い。注意昇給率や人事評価に影響がある場合は退職するまで影響が及ぶ可能性もある。。私の勤務先では、1つの人事評価期間中に30日を超える病気休暇を取得した場合は賞与の算定率に影響が出るとのこと。あまり考えたくはないが、治療がうまくいかない場合や抗がん剤による骨髄抑制等の副作用で再度入院する可能性が否定できないことを踏まえ、今回の病気休暇はできるだけ短い日数になるよう工夫した。

 退院後も金曜まで病気休暇を取ったのは、CVポートの手術創の回復期間として。これ、思ったより時間がかかった。そもそも手術後3日間は痛くてカロナールを手放せずベッドで寝ている時間が多かったし、異物感がすごくて腕を動かせず、この期間は右腕だけT-rex状態だった。肘から先しか動かせない状態ってT-rexっぽくない?恐竜くんハッ