リハビリ難民になった旦那さん。

会社の部下からの要望で少し早めの復帰を目指すが、上司からは休養を求められた。
まぁ、無理して行かなくても良いとは思うのだが、旦那さんの意向は早く復帰したい。

ボチボチの復帰。
7月に倒れて、年末には復帰すると言い張る。
年末がとても忙しいのは分かっていたからだ。
ただ、上司の意向は1月までゆっくり休養だった。

12月、1月をボチボチ復帰し、本格的に2月からの復帰だったと記憶している。
上司の意向に沿った復帰。

本格復帰からはかなりシンドい感じではあったが、本人は何も言わず頑張った。
頭を使う仕事で、大変だったと思う。

そうこうしているウチに復帰から1年半が過ぎた頃、旦那さんから急に会社を辞めたい。と言われた。

総務の方に相談したら?と言って、私からのお願いをした。
3月いっぱいまで頑張って。と。

ココでの失敗が総務の方に相談。
そのまま上司に伝わり、喧嘩になったみたいだった。
今年いっぱいで辞めるから。と。

会社での出来事はあまりわからず。
とりあえず、年末に辞められると急病になった時に、保険証関係で絶対困る事が容易想像出来たので、懇願して1月いっぱいという結論になった。

予定が狂い、あたふたする私。

退職からはしばらくは良かった。
まだお金にも余裕があるし、微々たる退職金も出た。