34歳として、アラサー最終年としての焦り | アラフォー婚活日記

アラフォー婚活日記

アラフォーになりました。でも心は中二のままです。
とうとうお金をかけて婚活することを決心!
どうなることやら、そして結果は出るのかしら…

先日、子宮頸がん検診を受けてきた。



何か自覚症状があるわけではないけど、

偶数年齢なので、無料の検診だから。



もう10年以上通ってる婦人科。

生理不順やピル購入で、ずっと学生時代から見てもらってる。


だけど初めて聞いた言葉。



「多嚢胞性卵巣」



排卵がうまくいかない状態になっているそう。


生理は来てても、無排卵の時があるようだ。



わたしはまだ結婚していないし、

今のところはする予定もないし、相手もいないし、


先生からしたら、

「妊娠したくなったら排卵誘発剤すればいいから」って。



たしかにそうなんだけど・・・



自分が、妊娠しづらい体だと言われて

ショック受けないわけない。



いつ結婚して、子供欲しくなってもいいように、

妊娠できる状態でありたい。


そう思ってても、

それだけでは病気ではないし、

それ以上の相談に乗ってくれない先生。



もっと深刻な不妊の人もいる。

人工授精してもなかなか妊娠できない友達も見てきた。


そんな人たちの治療をしてきてるから

これくらいはそんなに気にしなくてもいい、みたいなさ。



でもショック。

生理不順だから気になってはいたけど

まさか本当に自分が妊娠しづらいなんて。





こんな書き方では反論する方もいるかもだけど、

あくまでわたしの独り言だと思って流してほしいのですが



出産タイムリミットへのカウントダウンは、わたしのなかでもう始まってて

第1子はせめて30代で産んでおきたい。

早ければ早いだけ望ましい。


人間として生まれてきた以上、子孫を残すという本能には従いたい。

ご先祖様がしてきたように、

わたしも流れに逆らわず、次の代につなげていきたい。


物理的に妊娠ができない人たちや

子供を設けない選択をする人たちを非難してるわけではなくて、


それはそれで、その人たちが決めたことだからいい。


わたしはわたしで、子供を産みたいって思ってるだけのこと。




叶わないかもしれないなあ。


てか、卵もないけど、そもそも種もないし。。。