先日、子宮頸がん検診を受けてきた。
何か自覚症状があるわけではないけど、
偶数年齢なので、無料の検診だから。
もう10年以上通ってる婦人科。
生理不順やピル購入で、ずっと学生時代から見てもらってる。
だけど初めて聞いた言葉。
「多嚢胞性卵巣」
排卵がうまくいかない状態になっているそう。
生理は来てても、無排卵の時があるようだ。
わたしはまだ結婚していないし、
今のところはする予定もないし、相手もいないし、
先生からしたら、
「妊娠したくなったら排卵誘発剤すればいいから」って。
たしかにそうなんだけど・・・
自分が、妊娠しづらい体だと言われて
ショック受けないわけない。
いつ結婚して、子供欲しくなってもいいように、
妊娠できる状態でありたい。
そう思ってても、
それだけでは病気ではないし、
それ以上の相談に乗ってくれない先生。
もっと深刻な不妊の人もいる。
人工授精してもなかなか妊娠できない友達も見てきた。
そんな人たちの治療をしてきてるから
これくらいはそんなに気にしなくてもいい、みたいなさ。
でもショック。
生理不順だから気になってはいたけど
まさか本当に自分が妊娠しづらいなんて。
こんな書き方では反論する方もいるかもだけど、
あくまでわたしの独り言だと思って流してほしいのですが
出産タイムリミットへのカウントダウンは、わたしのなかでもう始まってて
第1子はせめて30代で産んでおきたい。
早ければ早いだけ望ましい。
人間として生まれてきた以上、子孫を残すという本能には従いたい。
ご先祖様がしてきたように、
わたしも流れに逆らわず、次の代につなげていきたい。
物理的に妊娠ができない人たちや
子供を設けない選択をする人たちを非難してるわけではなくて、
それはそれで、その人たちが決めたことだからいい。
わたしはわたしで、子供を産みたいって思ってるだけのこと。
叶わないかもしれないなあ。
てか、卵もないけど、そもそも種もないし。。。