えりコーチです。
今日は、腸のお勉強day。
脳を健康にしたかったら、まずは腸を健康に✨
食事ももちろん大事だけれど、もっと簡単に、
気軽にケア出来ないかな?
と思って腸セラピーを取り入れています。
学びを深めるために、いろいろな角度からの勉強を🎵
さて、さて。
てんかんの息子くんと薬の付き合い方のお話です。
ホメオパシーを取り入れていた私は、薬を飲むこと、
飲ませることに、すごい抵抗感がありました。
「どーせ、薬じゃあ根本治療にならない」という前提があって。
でも最近。
薬さんを「悪」として、見るのではなく。
「くすり」として、見ようと思って。
この世の中のものは、すべて二面性があって。
悪/善
表/裏
右/左
とね。
私の中にも、
天使のえりコーチと、悪魔のえりコーチがいるわけですよ。
どちらも私で。
どっちかだけじゃあ、私じゃあない。
じゃあ、薬さんもそうだよね。って思って。
息子くんに飲ませる時に、少なからず
「嫌だな、飲ませたくないな」っていう感情が乗っちゃっていたんだと思う。
もちろん最終目標は断薬。
でも、今は仕方ない。
だから。
なかなか飲まない息子くんに
「早く飲んでーー。」とか、イライラしてた。
これ、嫌だなって。
毎日朝と夜の二回、イライラしているのって、嫌だな。
じゃあ、薬さんの良いところを見ようと思って。
薬さんの良いところ。
とりあえず発作をある程度抑えてくれること。
それに尽きる‼️
だから、薬を飲ませる前に、薬さんに
「発作を抑えてくれて、ありがとう❤️」って。
伝えてみる。
言葉に出すと、不思議と感謝の気持ちが沸き上がる。 ←単純なのでね(笑)
たかが薬。
されど薬。
どんな気持ちで飲むか?って、大事なんじゃないかな。
これって、薬だけに限らず、全てのことに当てはまるような気がするよ。
多方面から、見れるように。
どうせなら、良いところにフォーカスする!
では、またね✨