最近、ネット上には、COVID-19の存在自体を否定する情報を多く目にする。その多くは専門家と言われる人達だ。
実は私自身も3月当初から懐疑的であった1人だ。
まるで世の中はSF映画の中にいるようだった。
各テレビ局は、連日報道し、一喜一憂し、新型コロナウイルスの恐怖に慄いた。(有ったのかもしれない?ただのインフルエンザなのか?陰謀なのか?)
これまでの対応は果たして正しかったのか、のちに検証されるだろう。
問題は、今なお人々の中にあるその警戒感、引き継ぎ煽るTV報道、未だ縮み上がった音楽、エンターテインメント業界。
古くから我々日本人社会において同調共生、同調強制、という慣習?土壌があり、個人の意見(特に少数意見)は憚られる。
例えば戦前、戦中、それに反対するものは徹底的に弾圧された。
はたしていまはどうだろう?
コロナ禍のなか、自粛に圧力がかかり、映画館、ライブハウスは市民の徹底的な監視下にある。
マスクせず街を歩けますか?
いい加減にしてくれ!
握手もない、ハグもない、キスもない、会話も、音楽も、映画も、スポーツ観戦もない。
いまだに大本営発表に従い人間生活を放棄しますか?
私は自分の感性で世の中を見、判断していきます。
でも嫌がる貴方にキスを💋迫ったりはしません。
安心してください。
明日の24日は、野毛ル・タン・ペルデュで川久保典彦(pf)とデュオ、19時〜 お会いできるの楽しみにしてます。