WHITESOFTさんより発売された「ギャングスタ・リパブリカ」をプレイしました。
このゲームのメインテーマはずばり・・・「悪」
「悪」ってひとつに言ってもなかなか難しいですね。
辞書的な意味は
わるいこと。人道・法律などに反すること。不道徳・反道徳的なこと。
だそうです。
たしかに一般的にはこういう理解の仕方で異論はないかと思いますが、作中で出てくる「悪」は少々違います。
台詞の中にもたびたび出てきますが
人がそうしたいと思うのとは違うやり方で、人がそうなりたいと思うこと。
たとえば不良を扱うドラマやマンガなんかでは、悪の象徴であるはずの不良は根はいいやつとして描かれていることが多いかと思います。
ようは自分自身をうまく表現できないから、人とは違うものになりたがるということでしょうか。
その点からは作中の「悪」の考え方は非常に的を射た表現かなーと思いました。
その中で避けて通れないのが自分の思想と他者の思想は必ずしも一致しないということ。
対立です。
その思想の対立をいくつかのパターンとして展開させた部分が、この作品の見どころです。
シンプルながらも心模様を捉えていくと面白く感じるところですね。
しかしループ周期をはじめ、不思議に思う点はいくつかあります。
考察を交えつつも、続編にも期待したいところです。
主人公をはじめキャラたちは純粋に「悪」を楽しんでいます。
次第に忘れてしまうものかもしれませんが、こういう気持ちは大事に持っておきたいな・・・と思うところです。
シャールカはなぜ攻略できない・・・
