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普段は事務アシスタントの他

写真のお仕事もしています。

 

年に一度、誕生日の前後に個展をしています。

今日はそのお話。

 

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カメラをはじめて気づいたら16年が経っていました。
写真を撮ること。
私の写真を見てくれた人が、嬉しい顔をすること。


そんなことが大好きで、
写真をお仕事にしました。


"撮影家"という肩書を、つけています。
カメラマンでも写真家でもなく
どちらにもカテゴライズされたくなくて
そんな話をしているときにつけて頂いた肩書です。


写真を撮ることで、
その人の新たな世界が拓けたり
日々の何気ない日常が、豊かなものになったら。


そんな想いで日々写真を撮っています。




 

さとうともみ写真展2019【13.9℃】について


あなたにとっての”幸せ”とは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ひとは皆”幸せ”であることを求めて生きています。
でもそれってどうなること?


美味しいご飯を食べること
好きな服を着ること
お金が沢山あること
広いお家に住むこと
家族で遊ぶこと
大好きな人と一緒にいること


幸せの定義はひとそれぞれですが、
そのときそのひとが感じる心がぽかぽかした感覚。
そのひとを見てなんだかこちらもぽかぽかしてしまう感覚。


それは何だろうと思って
今年は”幸せ”をテーマにしていこうと思いました。



テーマ【13.9℃】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この13.9℃という温度
「人間がもっとも幸福を感じる気温」だそう。
2011年に大阪大学が発表した論文によるものです。


ひとが「幸せ」を感じるできごとは様々ですが、
そこには何かふわっと暖かい空気がある気がしていて。
そんなことを考えていた時に見つけた数字でした。


そこでこの【13.9℃】を今年の個展のタイトルとしました。

 

 

 

人とひととの間にうまれる

何か心が温かくなる空気。

 

 

それってなんでしょうね。

私は相手への敬意や思いやりでうまれるものなのではと思います。

 

 

日々忙しくすごしていると

それが当たり前になってしまって

 

 

気づけばそこには冷たい空気が流れてしまうことも

あるのですが。

 

 

撮影させて頂いた方がこう言っていました。

 

丁寧につくってきたものは
記念にとっておきたくなるし
毎日のいつもの事を
幸せだねって眺められる余裕って大切で
それを写真に残しておくって、すごくいい。

日常に追われてバタバタしたときや
大切な初心を忘れそうになった時に
そういうのが形に残ってると
きっと考えることや思うことも
変わってくるんじゃないかな。

 

人によって"幸せ"と感じることは様々ですが

それの多くは、特別に何かをすることではなくて

目の前の大切な人と、大切な時間を過ごしているときなのではと

思うのです。

 

 

今回の写真展では

そんな瞬間を、展示出来たらなと思っています。


 

 

 



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Tomiko.LAB
さとうともみ

 

 

 

 

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個展開催情報

 

■日程
7/12(金)13:00-19:00
7/13(土)12:00-19:00

■場所
Social Space Kiyosumi
東京都江東区高橋14-13 Kiyosumi SOHO 1B

https://goo.gl/maps/QWVSauRdiZSBHwrX7

 

※最寄駅

都営大江戸線「森下駅」または半蔵門線「清澄白河駅」