「ピンとくる人が全然いないんですアセアセ

 

 

 

とおっしゃる女性がなんて多いことか!!

 

 

 

 

 

それ、合ってますよウインク

 

 

ピンとくる人がいないからって

悶々としないでねニコニコ

 

 

今日はそんな方達が

「あ〜そうなのねドキドキ」って

少しでも前向きになってもらえることを

二つ書きますね音譜

 

 

 

1、ピンと来なくていい

 

 

 

「ピンとくる」ってなに?

 

 

「ピンとくるベル

いわゆる、

一眼見て「この人だ!」って思う

一目惚れのような!?

 

 

そんな人に会ったこと

私の人生でもほんの数人、

しかもほとんどが10代の頃爆  笑

 

 

 

一目惚れして

「この人が私の運命の人ラブラブ

って思って恋に落ちるって

ロマンティックですよねラブ

 

 

 

でもね、そんな出会いもあるけれど

そうでない出会いは

「運命の人ではない」って

いうわけではないですよね!?

 

 

 

出会い方なんてなんでも良いのです。

 

 

 

違う出会い方でも

運命の人かもしれないし

そもそも死ぬまで

「運命の人」かどうかなんて

わからないじゃないですか!

 

もう「運命の人」にこだわるのは

やめましょう!ラブ

 

 

 

映画やドラマみたいな

恋愛ストーリーに当てはめなくていいし、

自分たちだけのストーリーを

作っていけば良いの。

 

 

だから、初デートでピンとこなくても

がっかりしないで

違和感さえなければ

むしろ可能性にワクワクしてハート

 

 

 

私の今の夫も

初めて会った時

「この人だ!」って

ピンとはきていませんでした爆  笑

(新婚なのにキツイこと言ってごめんなさい>夫)

 

 

フツーに違和感がなくて

ファッションセンスが近くて

悪くないかなっていう感じ。

 

でもデートを重ねて

「あ〜この人と一緒にいると幸せだなぁドキドキ」って

徐々に思うようになったの。

 

結婚して、

そしてね、家で過ごすことが増えてからは

一層「この人で本当に良かったドキドキドキドキドキドキ」って

しみじみ思っています。

 

 

あとね、

「潜在意識」や「直感」が働くって言いますよね。

私も心理学を学んでいるから

そこはとっても大切にしているところ。

 

 

でもね、皆さんほとんど顕在意識で動いていますから爆  笑

全てのことを潜在意識で判断している人は

そうそういませんから。

 

 

 

私が夫に「この人だ!」と

直感で思ったのも、

出会ってから2ヶ月くらいしてから。

それこそ2ヶ月後に「ピン」ときたの爆  笑

 

 

 

あなたのその判断は顕在意識の可能性が高いのよ。

直感もそう。

「こんな人がいいハート」って

リストアップしている人は

顕在意識で描いている人がほとんど。

「高収入」

「イケメン」

「肩書き」

「職業」

「家族構成」

「結婚歴」

などなどぜ〜〜〜んぶ

顕在意識で選んでいるもの。

 

 

特に、セルフイメージが低い女性は

自分の不足している部分を

お相手の男性で埋めようとするから尚更。

 

 

 

一緒にいて居心地が良いお相手でないと

幸せにはなれない。

 

目的は「ハイスペックな男性を見つけること」

ではなくて

「幸せになること」でしょ?

 

あなたにとっての「幸せ」の定義を

もう一度よく考えてみて。

 

裕福な生活ができても

心に寄り添ってもらえないパートナーとの暮らしが

どんなものか

想像してみて欲しい。

 

(彼に稼いでもらうのは実はあなた次第。これもいつか書きますね)

 

 

 

 

ピンと来なくていいよ照れ

 

 

 

2、愛を育てる

 

 

 

初めて会った時の印象が「イマイチ」だったとしても

「イマイチ」にあまり囚われないで!

 

 

「イマイチ」はまずは合格ですウインク

一度会って、2〜3時間では

人は分かりません。

 

 

「イマイチ」でも「ムリ!!」でなければ

2〜3回デートをしてみることをお勧めします。

 

 

その2回目、3回目のデートで

彼の「欠点探し」をするのではなく

「この人の良いところはどこだろう?」

をメインに見て欲しいのです。

 

 

 

無理に「良い人」と思い込む必要は全くなく

良いなと思ったところを

素直に認めていって欲しいのです。

 

 

 

ベルデートで行くお店をさっと決めてくれた。

 

ベル飲み物が入っていないことに気がついてくれた。

 

ベルお店の人への態度が穏やか。

 

ベル家族と仲が良い。

 

ベル友達を大切にする。

 

ベルいつも笑顔。

 

ベル仕事が楽しいらしい。

 

ベル道に詳しい。

 

ベル手が綺麗。

 

なんでもいいから

そんな気持ちでデートして欲しいのです。

 

 

 

パートナー選びは一緒に過ごす相手を探すこと。

(身を焦すような恋愛体験を求めている人は別だけど)

 

これまで歩んできた人生が全く違うのだから

価値観が違うのは当たり前。

相手の価値観も認めて

自分の価値観も認めてもらう。

(相手を認めることが先)

 

 

すり合わせなくてもいいと思うの。

まずは相手の価値観を否定しないで!

それは彼がこれまで過ごしてきた年月で

培ってきたもの。

それを否定されたらあなただって嫌でしょ?

 

 

「そう考えるんだね」

 

 

ただそれだけ。

 

 

一緒に過ごすうちに

二人の居心地の良い地点に

いつの間にか新しい価値観が生まれていますから。

それが「愛を育てる」ということ。

 

 

 

先ほど書きました、

私が夫に「この人!」とピンときたのも

デートを重ねて徐々に徐々に育てたもの。

 

少し育った時点で

「この人!」って思ったの。

「あ〜私のことを大切にしてくれる人だおねがい

って確信をしたの。

 

 

 

会ってすぐに判断しないで

じっくり「育てる」ことを考えてみてね。

 

 

 

ただし!

我慢の必要はないですからね爆  笑

 

「わかこ姫が言ったから・・・」って

「なんか嫌だなぁ」と思う人と

我慢してデートしないでね。

 

 

イヤだったら次に行こう!次に爆  笑