こんにちは。

爪を隠して過ごす日々卒業しませんか?
見せたくなる爪に♪

ハンドケア・フットケア・巻爪ケア
「爪のお悩み、是非1度ご相談下さい」
巻き爪・フットケア&ネイルサロン
sugarcaneです。



毎回毎回、
爪の切り方についてお話ししてきました。

もう聞き飽きてきていますでしょうか?(笑)

でも…
それだけ大切なんですあせる


足の爪は小さなパーツですが、
“歩く”という事に大きく関わっているパーツです。

まつ毛がないと目にゴミが入り易くなるように、
爪にも“役割”があります。

この“役割”を果たす為にも
爪が“本来の形”である事が必要です。


✔︎冷え性
✔︎浮腫易い
✔︎爪が欠け易い

上記で当てはまる事はありませんか?


もしかしたら…

これらの原因に
爪が“役割”を果たせていない事も
関係しているかもしれません。

こちらについてはまた機会がありましたら、
お話ししますね。


本日は
爪の“役割”を知って頂く事で
『何故、短く切ってはいけないのか?』
ご理解頂ければと思い、
過去のブログを抜粋して再投稿します。




ご自身の爪の切り方を
見直すキッカケになりましたら
嬉しいです。



【写真・文章の無断転載・引用禁じます】


本日はお客様のご紹介の前に
足の爪についてお話をさせて頂きたいと思います。


最近巻爪補正でご来店の方に
「何時頃から痛み、ありますか?」と伺うと
「何年も前から」
「いつから痛くなったか覚えていない位昔から」
長年痛みと共に生活している方が多いです。


そして、巻きの強弱に
痛みの強弱は比例していないだなと
お客様の話を伺っていて感じます。

痛みの感じ方は人それぞれですが、
巻きが凄く強くても痛むのは時々と仰る方もいれば、
巻きが凄く強くなくても朝からずっと痛いと仰る方もいます。


痛みを庇う様な歩き方をしていると
きちんと指先に力が入らず、
地面を蹴ったり掴んだりという指の機能を
きちんと使えていない可能性もあります。


爪は指の機能を高めるのに
なくてはならないものです。

爪がある事で、
指先に力をかける事が出来るのです。


歩く時に地面から受ける力を爪が受けています。

爪が無ければ
歩く時に指先に力が入らず、
バランスを崩し易くなります。

手の爪が無いと細かい作業がし難くなるのと一緒です。


足の爪は
✔︎指の力を強くする
✔︎バランスを取る
✔︎指の感覚を鋭くする

という役割を担っています。


爪を“邪魔”と言わず、
“日々歩けるのは爪があるから”
労って欲しいなぁ…と思います。


でもこれらの機能がきちんと発揮出来るのは、
爪本来の形が保たれてこそですビックリマーク


そして、爪をきちんと伸ばす為には
指先に力をかけるという事も大切です。


地面を蹴る時に
指先に地面からの力が加わりますが、
この時同時に爪を上から下に押す力が加わります。

この力が加わる事により、
爪が巻いたり
分厚く変形したりする事なく
きちんと伸びていく事が出来ます。

寝たきりの方が巻爪になるのは
この力が加わらなくなるからです。


爪が変形したまま
痛みを庇って歩く事で
負のスパイラルを発生させているお客様も
多々いらっしゃいます。


全体重を支えているのが足です。

爪はその足の機能を高める役割を担っています。

爪も足の一部として
もう少し大切にして頂けたら嬉しいです


そして巻爪補正後、
踏み込んだ時の違いを
何となくでも感じて頂けたら幸いです。

あっ、そういえば前より地面の感覚を感じる様になったとか…



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