「おかえり」が言える働き方を叶える♡
自宅起業プロデューサーの高橋悦子です。
中学校へ入ると、元々音楽が好きだった私は吹奏楽部へ入部します♡
実は、私の中での大きな転機となるのが、この部活動の中での経験なのです＾＾
決して目立つタイプでも、グイグイ友達を引っ張るようなタイプでもない私が…
副部長を務める
ことになりました。
吹奏楽部の仲間が
「えっちゃんは人の悪口を言わないし、足を引っ張らない。決められたことをちゃんとやってるえっちゃんがいいんじゃないか。」
と推薦してくれて、みんな一致で決まったみたい。
私は覚えていないのですが、当時の部長と今でも繋がりがあるので、この時のことを教えてくれました♡
ただ、私は子供の頃は赤面症だったりもして、みんなの前に出ると顔が真っ赤になってしまうんですよね（ ; ; ）
それが恥ずかしくて気になって…
「みんなの前に立つなんて大丈夫かな…」
そんな気持ちが強く、選ばれたことが嬉しいような、恥ずかしいような。
ちょっと複雑な気持ちでした。
ところが！！！
いざ副部長として、部員みんなの前に立ってみると…
あれ？
みんな、ちゃんとこっちを見て話を聞いてくれてる♡
ドキドキもしない。
顔がほてるのもそんなに気にならない。
あれ？？
みんなこっち見てるの、気持ちいいーーー♡
みんなに向けて大きな声で話をするの、楽しーーい♡
なぜかこの時に、人前に立つ気持ち良さを感じるようになったんです！！笑
仲間が頼ってくれる！
後輩の子達も頼ってくれる！
先生も頼ってくれる！！
部長も頼ってくれる！
副部長になったことで、すごく自分の存在価値が高まったような気がして、本当に本当に嬉しかった♡
その喜びがさらに私のリーダー性に磨きをかけ、中学・高校・専門学校・就職・起業してからも、どんどんリーダー的ポジションを任されるようになります＾＾
その最初のきっかけが、この吹奏楽部の副部長になったことでした。
あまり目立ちたくなかった。
率先して、前に立つタイプでは決してなかった。
それなのに
「人前に立つって気持ちいいし、みんなに頼ってもらえるって嬉しい♡」
そんな感覚が私を変えたんだと思います。
変えたというより、目覚めさせた？？笑
もちろん、部員のみんながいい仲間だったというのも大きい。
みんなが協力してくれたおかげで、私も副部長を楽しめた！
仲間がいたから『リーダー的ポジションって楽しいな♡』と思えるようになりました。
性格って生まれ持ったものもあるけど、その後の環境によって作られる部分もかなり大きいんだな。
そんな風に感じられるお話でした＾＾
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自宅起業プロデュース
funcrea(ファンクレア)代表 高橋悦子