2016年、13冊め。

デビュー短編集。

・眠りの海
高校の生徒に手を出した先生。
誰かに似ていると思った彼女は何のことはない、自分に似ていた。
そして彼女を死なせてしまった。

・祈灯
小さい時に妹を死なせてしまった姉が、妹として生きている理由は。

・蝉の証
老人が、足の悪い女子高生を気にかける理由とは。

・瑠璃
僕がずっと好きだったルコ。年上で自由で憧れだった彼女が・・

・彼の棲む場所
テレビでも有名な論客が抱えている闇を、なぜか僕に語る。

瑠璃が良かったかなあ。

なんか、どれも死や闇がついてまわる。それは皆に関係するから。