2014年、11冊め。初、朝井リョウにして最新刊。
 
「スペードの3」
宝塚女優と思われる、つかさ。
そのつかさの応援団ファミリア。
それを仕切る人の一人美知代。
或る日、新しくファミリアに入りたいとやって来た女性アキは、小学校の同窓生で。
それまで秩序が守られていたファミリアは徐々に何かが変わっていき・・・
アキは転入生で、それまで仕切っていた美知代から色々なものを奪っていった。
でも、ファミリアにやってきたアキは、そのアキではなく、皆に嫌われていたむっちゃんだった。
 
「ハートの2」
小学生で嫌われ続けたむつみが行く中学は、その小学校から行くのはむつみ一人。
そこでむつみは、演劇部に入り美術担当でいろんな経験をしていき、自分を変えていく。
 
「ダイヤのエース」
女優つかさには、舞踊学校の同期同部屋に「円」という女優がいた。
円には、何をするにもドラマになるエピソードがあり・・・つかさには、ない。
 
初、朝井リョウだったけど、良かった。面白かった。
女性が書いているのかと思えるような感じを受けた。
なんか、いろいろがんばろうと思えた。