絵本セラピスト仲間 COCOちゃんのブログです



ほんとよね〜

同じようなこと感じてた。

先週、母が整形外科を受診しました。

もう数ヶ月前になるのかな

ベランダの大きな植木鉢を動かして

腰を痛めて

針治療にしばらく通っていました。


似たようなことが以前にもあったんです。

その時はもっとひどくて動けなくなってしまいました。

針治療の先生が特別に往診してくださり

かろうじて動くことができたんです。

そしてだんだん良くなってきた。


だから今度も同じケースだと思っていた。

でも、痛みはなくなっても

腰が真っ直ぐにできない。

支えがないと歩けない。

でも支えがあれば歩ける。


それでもどこか違うと思ったのか

母は整形外科を受診したいと言い

レントゲン撮ったら

圧迫骨折が1箇所だけじゃなく

骨盤の形も…


医師の話を聞きながら

近所に住む叔母のケースとよく似ている、

と思った。

叔母と母は同い年。

叔母のレントゲン写真を私は見ている。


そうだったのだ。

よーく考えれば

圧迫骨折、骨粗しょう症

この可能性を疑わなかったのは

何故だろう?


親は元気、といつも思いたい気持ちが

どこかにある。

調子悪いって電話で言われると

どんよりしちゃう。


こうしたら?

という私の電話の声を

母は大抵拒否する。

自分で考えてるからいい、って。

そんな繰り返しだった。


そんな中での整形外科受診。

母自身、自分は大丈夫だと思っていたそうで

受け入れるのに時間がかかるかな?

今週水曜にMRI撮って今後の方針を決めます、

ってことで

また母に会う。

穏やかな時間が流れますように…。