国宝の玳玻天目散花文茶碗。
大阪の萬野美術館で見ました。
何の前知識なしに見たのですが、すごく印象に残りました。素晴らしかったです。(さすが国宝)
今でも玳玻天目といえば萬野美術館を思い浮かべます。
図録は1989年の秋の展覧会(茶道具名品展)です。
玳玻天目のほか、本阿弥光悦作の赤楽茶碗「加賀」、黄瀬戸大根文輪花鉦鉢等が印象深かったのを覚えています。
萬野美術館は、大阪、南の御堂筋沿いの真新しい瀟洒なビルにあり、立派な茶室も備えた美術館でしたが、残念ながら平成16年に閉館となっています。
開館は1988年(昭和63年)なので、図録の茶道名品展は開館翌年です。多分その時も含めて2回ほどは行ったと思います。
コレクションの一部は京都の承天閣美術館http://www.shokoku-ji.or.jp/jotenkaku/index.html へ引き継がれたそうです。
追記:
図録のページ押えに使用したペーパーウエイトは、伊勢神宮で求めた鰹木型文鎮です。
神宮の式年遷宮で用いた用材で作られたものです。



