大晦日、とりあえず今年行った美術展から、チケットとリーフレットのみでご紹介。(図録は購入していません。)
○ ルオー大回顧展:
7月、東京出光美術館で見ました。
出光には以前ルオーの小品が常設展示されていましたので、初期の宗教画等は見ていましたが、後期の作品は始めて見ました。
とにかくカンバスに盛られた絵の具の厚さに 圧倒されました。
油絵にこういう技法があったのかと知らされました。
シュガーは油絵にはあまりくわしくありませんので、正直ビックリさせられました。
ただただ、感心。
○ 荒木経惟熊本ララバイ展:
11月、熊本市現代美術館で見ました。現在も開催中です。
天才アラーキーが本格的な美術館で展示されるとは、少し違和感があります。
また、大学の先生が大勢の女性やお年寄りの前で大真面目のヌードの歴史について講義されているのにも、違和感がありました。
(先生及び学芸員さん、すみません。大学の教室で学生相手だとしっくりくるのでしょうが、講義を受けている人と内容にギャップを感じたもので他意はありません。)
シュガーとしては、アラーキーは密やかな猥雑な空間に置いておきたいです。(笑)
追記:
メインの写真は、チケットとリーフレットにのあるような「花」と「母子賛歌」です。
特に、母子の写真はどれも命の輝きに溢れています。神々しさを感じます。
全体も風景写真や人物のポートレートがたくさんです。
いわゆる○○写真展ではありませんので、申し添えます。

