家族会議内容
1️⃣今後の私の働き方について
正直、今の働き方めちゃくちゃキツイ😓
ワークライフバランスの「ライフ」がない。ワークで忙殺されている。ただ、こんなことで忙殺されているようでは会社なんて夢のまた夢であるし、屈強な心と体力が欲しいと思う。私はゴリラ系ワーママにはなれない。。。
自分の器の限界を感じたここ3ヶ月。
あまりにも辛いのでこの働き方を捨てて、パートにでた方がいいのではと思ったけれど...。
夫は意外にも、子が小学校に入るまでは私が在宅の方が都合がいいのではないか、という考えているようだった。
つまり今のわたしの働き方に不満がないらしい。しかも自分側(夫側)の生活においてもなんの不満もないらしい。疲れとかもなく。(ハァーーーー?て感じだが)
それなら家事や育児の再分配が必要だ。
2️⃣夫が保育園へ送りに行く
そんなわけで、朝は夫が保育園に送りに行けばいいのでは?という話になった。
むしろそうしてくれれば、その分で部屋掃除ぐらいできるし。仕事もできる。
そのかわり家族全員6時半に起きる必要がある。
前日は21時までに布団に入り...
保育園の準備と朝ご飯の準備、洗濯を前日の夜にすべて済ませようという話なった。
いや、ほんとはずっとこうしたかったよ。
でもドンドンできなくなるのよ。
どんどん寝るのは遅くなるし
準備も遅くなっていく...😇
しかしとりあえず共通認識ということで明日から実行することに
3️⃣もう少し「ライフ」を充実させるために
最近頑張っていたが
正直いって土日もめちゃくちゃきつい。
なぜなら、1週間分の買い物にいくのが超めんどい。土曜の習い事✖️2の送迎がなかなかくる。それで日曜に遊びに出かけるので体は悲鳴をあげている。親はね。
夫とも話していたけど
最近キツイのは
①ここ最近加齢による体力低下を感じるようになった
②うちは息子も娘もコントロール不可で自己主張の激しいガチの陽キャラ、体力魔神である。(買い物連れていけない)
これも影響している、、、、
なので、しばらく節約と美味しさとか色々な問題から手作りで頑張っていたが
⭐︎とりあえず前みたいにヨシケイつかってみる??という話に戻った。そうすれば買いだめも必要ない。
あと、マタニティ 時代のように
イオンのネットスーパーを使うとか。
習い事も、ファミサポに登録して
探してみてもいいかもしれない。。。
とにかく私のキャパでは
荷物が多すぎる状態。
どうにかして減らしたい😂
じゃなきゃ、鬱になりそう
私の趣味は読書と映画であるが、久々に映画をみた...。
ケイト レディが完璧な理由
2011年の映画なのでだいぶ昔だけど
投資会社でファンドマネージャーをするケイト(サラジェシカパーカー)が、2人の子供を育てながら仕事に家事に奮闘するストーリー。
私はバリキャリでは(ただの社畜)ないが、このようなストーリーは元気がもらえるので大好物。
だけど...
いくらシッター文化とはいえ、アメリカのワーママ凄すぎだろうと思ってしまうわ😱
まず子ども!
お弁当はパンとかの簡単なもの、とかいうけれど送迎必須だし、誕生日会とか、、ホームパーティ文化あるじゃない。。。
いや忙しいのに無理じゃない?😱って普通に思ったわ...。
それに10年以上前とはいえ、アメリカでも
「子どもが体調不良のとき、夫が仕事を抜けて迎えにいけば思いやりのある優しいパパ。女が仕事を抜けて迎えにいけば【子どもの体調管理もろくにできていない母親】といわれる」
と表現されていますがーーー?!
10年経てば文化は育つので
今は全然違うのかなぁ。
しかしアメリカでこれだもんおっそろしい。
この表現は今の日本でもちょっと過ぎた感がある、とはいえ会社やいる人によってはそう言われることもあるだろう。
しかし
根本的に海外の映画、見るたびに思うけど...
個人への「尊重」具合が日本とは違うのではと思ったり。
欲しいものがあるなら戦って勝ち取れ
君ならできる、応援しているさ!そんなメッセージをよく感じますしね。
日本下げするわけじゃないけど
結婚して子どもがいるならそれ以上望むな感ありありだと感じますわ。とくにおじさんたち。なんなら仕事?贅沢だわ。無理するな(🟰迷惑をかけるな)、柔軟に働け(🟰格を下げて低賃金で働け)、下へ下へと引っ張っていこうとするもんね。そうじゃなくても、なんだか自分以外の人が何か持っているような感じがすると気に入らず、重箱のすみをつつく人が多いことよ。出るクイ打ちまくる日本ですわ。。
ようは特権をめぐる戦いなんだよね。この本質は。。経済的自由を制するものが人生を思うように決められるのさ。
話がだいぶそれましまが、ワーママのみなさんにおすすめの映画です!!