昨日、Sちゃんと映画「ツレがうつになりまして。」を観てきました。
Sちゃん、割引券どうもありがとう~感謝


とってもいい映画でした~ほ
押しつけがましくなく、あったかい気持ちになれますほっ

映画作品としての演出や脚色はあったとしても、
大きな流れは実話なわけなので、
なんというか・・・ものごとは全部必然で、
悪いように見えても、どう行動するか受け止めるかで、
本当は全部、本質的にはいい方向に向かってるものなんだなぁ・・・
なんて、かなり不思議な気持ちになりました。

この映画見ると、原作が読みたくなります。
それで、帰り道に思わず買ってしまいました
文庫版になっていたんですね~

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)/細川 貂々
¥480
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その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)/細川 貂々
¥480
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↑両方買っちゃった
絵が可愛いし、暗くないし押しつけがましくないし、面白い。

私自身、ここ数年は本当に辛くて大変で、
映画や本の中のツレさんと、すごく似た症状がたくさんあって、
映画でも本でもギョッとする部分が多かったんですががーん
(特に会社辞めてからの自分がけっこう当てはまってて
真剣にコワイ何それ

いちばん問題だったのって、
「そんなの誰でもそうだよ!みんな大変なんだよ!怒
って、自分にも周りにもキレてた自分だなって思いました。

みんなその状況なのって、考えるとすごく怖い。
同じように鬱々としてた人が、特に仕事環境の周りに多くて、
それって当たり前なの?仕方ないこと?仕事ってこんなもの?
と、微妙に納得しかけちゃってたことに気づきました。

「そんなもの」で片づけちゃいけない。
片づけちゃうから、ああいう環境ができあがっちゃう。
そして誰も幸せになれない。
ネガティブスパイラルはどんどん深くなる。

最近コワイなって思うのが、
ネガティブ状態でついてしまった心のクセ。

今は、いろいろ整理して、それなりに納得して、
価値観が再構築されつつあるのに、
歪んで迷ってる価値観が心のクセになっていて、
無意識のうちに、そのクセに乗ってしまうという。

でも、クセはクセなので、他の習慣に置き換われば、
今度はそっちがクセになっていきますよね。
「あっ、悪いクセの方が出てる!」って気づくのが大事で、
気づいたら、今の自分として解釈し直す。
いつかいい方のクセがついたら、
それが本当に成長できたときなのかな、と思います。

私はそれで、やっと、最悪だった2年半について、
悪い経験ばっかりでも、あれだけいろんな経験を
たった2年半で体験して学ぶことができたのって、
実はすごくラッキーなんじゃないかと思うようになりました。

あんな最悪なのを、何十年もかけて学ぶのはイヤだげげ

結局それで、自分自身を見つめ直すことになってるし、
モヤモヤガチガチしてた過去の自分に比べたら、
ずっと自然体に近くなってる感じがしているし。

とはいえ、本人たちにはまだ死んでも感謝できませんムム…

ツレさんの元の会社は、その後なくなってしまって、
ちょっと寂しい気持ちになっているくだりがありましたが、
今の私だったら、あの会社がもしなくなったら、
「バンザーイ!クラッカーザマミロ!!イヒヒケケケケケakn
とか思うと思います。(邪悪だ)

そのうち、どんなかたちであれ、
あの頃の自分も周りも許せるようになったら、
それは本当に素晴らしいなぁと思います。
時間が解決するものも本当にあるので、焦らず。

それから、この映画を見て、本を読んでみて、
自分を「誇りに思う」ということについて、
なんだかとっても考えさせられました。

いい映画見れて良かったです。
Sちゃんとも久しぶりにいろいろ話せて楽しかった
どうもありがとう~