これは以前に友人と考えた小説です。



友人のブログにすでにアップされていたものですが、

友人がブログを止めるにあたり、こちらでアップすることにしました。





今回はユノ編です。

こちらは全19話と結構長いですww




つたない小説ですが、良かったらお付き合いくださいませ。



こちらは予約投稿となります。

毎日0時に更新予定です。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



え・・・・? ええ??


何なんだよ、これ・・・?




水の音が止まった。

マズイ、マッキーがでてくる。



俺はあわてて写真を手帳にはさみ、床に置いて洗面室を出て行った。



さっきの写真・・・ということはマッキーは女・・・?

それって・・・もしかして俺、この1週間女子高生と暮らしてたってことか・・?

いや、でもあれはどう見ても男・・・・・

でも、最初に勝手に男って思ったのは俺で、

あいつは何も言ってなかったっけ・・・

でもよくよく考えりゃ、男にしちゃ小柄だよな?

顔も女の子みたいに可愛いし・・・あ、女の子かもしれないけど・・・

でもマズイよな? 子供っていっても女子高生だろ?

あと3週間も一緒に暮らせるのか??

そもそも、本当に女なのか? 男なのか?

本人に聞くか? 

お前、女なのか男なのかって・・・?

そしたら、俺が勝手に写真見たの分かっちゃうし・・・

それって、プライバシーの侵害で

俺ってある意味犯罪者じゃないか・・・。

そんなこと耐えられない・・・。





「 あ、ユノ兄、帰ってたの? おかえり♪ 」

「 あ・・・ああ、ただいま。 」


風呂上りのマッキーはTシャツにジャージというラフな格好で、

タオルで頭をゴシゴシふいている。

しかも、冷蔵庫に一直線で牛乳をガブ飲みしている。

あの行動はどう見ても男だよなぁ・・・。



「 何?こっちをじーっと見てさ。 オレに何かついてる? 」

「 え・・・いや、その・・・ああ・・・牛乳が好きだな・・・って思ってさ・・・ 」

「 www まぁね。 それに大きくなりたいしね。 」

「 はい、ユノ兄の分♪ 」

マッキーが俺のもとに牛乳持ってきた。

ついついマッキーを観察してしまう・・・。




うん・・・やっぱり可愛いよな・・・。

目だってパッチリ大きいし、唇もプックリしてるし

男にしておくのは勿体ないかもなぁ・・・。




「 ・・・・ユノ兄? 」

ふいにマッキーが俺の顔を覗き込んでくる。

マッキーの顔がめちゃくちゃ俺に接近してきて

俺は思わず後ろに下がった。


「 ・・・どうしたの? さっきから変だよ? 」



はぁ・・・ビックリした!

マッキーの顔が・・・・近すぎだろう?

あのままキスしちゃいそうな・・・・・・何言ってんだ、俺?

ダメだ! おい、ユノおかしいぞ!! しっかりしろ!

第一、女だったらあんな大胆なことしないよな?

うん、そうだ、さっきのは見間違いだ・・・きっとそうだ!

そうに決まってる!!

他の子をマッキーと間違えたんだ!

マッキーは男! マッキーは男!





あぁ・・・でもマッキーを見れば見るほど女に見えてくる。




マッキーが俺を不審そうな顔つきで見てるよ・・・

当たり前だ、俺明らかにおかしいよな。




「 いや・・・さ、また牛乳か、って思って引いちゃったんだよ。 」

うわ、何だか苦しい言い訳・・・。


「 え~~、牛乳おいしいのに~! 」

こんな言い訳あっさり信じちゃってるわけ?


「 いくらなんでも飲みすぎだろう? 」

マッキーってこういう感じが憎めないよなww


「 いいんだよ! 牛乳は身体にいいんだから!! 」

ふくれっつらも、うん・・・可愛いなぁww





!!!




何考えてるんだ、俺!!

マッキーは男なんだよ! 男!






あぁ・・・俺、おかしくなりそうだ・・・














ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・


もう6時か・・・







・・・一睡もできなかった・・・






マッキーとの同居 ~ 残り20日間~




・・・⑧へ続く・・・






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