これは以前に友人と考えた小説です。
友人のブログにすでにアップされていたものですが、
友人がブログを止めるにあたり、こちらでアップすることにしました。
今回はユノ編です。
こちらは全19話と結構長いですww
つたない小説ですが、良かったらお付き合いくださいませ。
こちらは予約投稿となります。
毎日0時に更新予定です。
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え・・・・? ええ??
何なんだよ、これ・・・?
水の音が止まった。
マズイ、マッキーがでてくる。
俺はあわてて写真を手帳にはさみ、床に置いて洗面室を出て行った。
さっきの写真・・・ということはマッキーは女・・・?
それって・・・もしかして俺、この1週間女子高生と暮らしてたってことか・・?
いや、でもあれはどう見ても男・・・・・
でも、最初に勝手に男って思ったのは俺で、
あいつは何も言ってなかったっけ・・・
でもよくよく考えりゃ、男にしちゃ小柄だよな?
顔も女の子みたいに可愛いし・・・あ、女の子かもしれないけど・・・
でもマズイよな? 子供っていっても女子高生だろ?
あと3週間も一緒に暮らせるのか??
そもそも、本当に女なのか? 男なのか?
本人に聞くか?
お前、女なのか男なのかって・・・?
そしたら、俺が勝手に写真見たの分かっちゃうし・・・
それって、プライバシーの侵害で
俺ってある意味犯罪者じゃないか・・・。
そんなこと耐えられない・・・。
「 あ、ユノ兄、帰ってたの? おかえり♪ 」
「 あ・・・ああ、ただいま。 」
風呂上りのマッキーはTシャツにジャージというラフな格好で、
タオルで頭をゴシゴシふいている。
しかも、冷蔵庫に一直線で牛乳をガブ飲みしている。
あの行動はどう見ても男だよなぁ・・・。
「 何?こっちをじーっと見てさ。 オレに何かついてる? 」
「 え・・・いや、その・・・ああ・・・牛乳が好きだな・・・って思ってさ・・・ 」
「 www まぁね。 それに大きくなりたいしね。 」
「 はい、ユノ兄の分♪ 」
マッキーが俺のもとに牛乳持ってきた。
ついついマッキーを観察してしまう・・・。
うん・・・やっぱり可愛いよな・・・。
目だってパッチリ大きいし、唇もプックリしてるし
男にしておくのは勿体ないかもなぁ・・・。
「 ・・・・ユノ兄? 」
ふいにマッキーが俺の顔を覗き込んでくる。
マッキーの顔がめちゃくちゃ俺に接近してきて
俺は思わず後ろに下がった。
「 ・・・どうしたの? さっきから変だよ? 」
はぁ・・・ビックリした!
マッキーの顔が・・・・近すぎだろう?
あのままキスしちゃいそうな・・・・・・何言ってんだ、俺?
ダメだ! おい、ユノおかしいぞ!! しっかりしろ!
第一、女だったらあんな大胆なことしないよな?
うん、そうだ、さっきのは見間違いだ・・・きっとそうだ!
そうに決まってる!!
他の子をマッキーと間違えたんだ!
マッキーは男! マッキーは男!
あぁ・・・でもマッキーを見れば見るほど女に見えてくる。
マッキーが俺を不審そうな顔つきで見てるよ・・・
当たり前だ、俺明らかにおかしいよな。
「 いや・・・さ、また牛乳か、って思って引いちゃったんだよ。 」
うわ、何だか苦しい言い訳・・・。
「 え~~、牛乳おいしいのに~! 」
こんな言い訳あっさり信じちゃってるわけ?
「 いくらなんでも飲みすぎだろう? 」
マッキーってこういう感じが憎めないよなww
「 いいんだよ! 牛乳は身体にいいんだから!! 」
ふくれっつらも、うん・・・可愛いなぁww
!!!
何考えてるんだ、俺!!
マッキーは男なんだよ! 男!
あぁ・・・俺、おかしくなりそうだ・・・
ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・
もう6時か・・・
・・・一睡もできなかった・・・
マッキーとの同居 ~ 残り20日間~
・・・⑧へ続く・・・
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