これは以前に友人と考えた小説です。



友人のブログにすでにアップされていたものですが、

友人がブログを止めるにあたり、こちらでアップすることにしました。





今回はジェジュン編ですが、設定は高校生です。

ちょっとぶっきらぼうで不器用なイメージで書いています。

全6話になります。




つたない小説ですが、良かったらお付き合いくださいませ。



こちらは予約投稿となります。

毎日0時に更新予定です。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



あれからジェジュンは学校にも3日に一度はくるようになった。

お姉さんの具合も大分いいようだった。

私もあの後、もう1回お姉さんのお見舞いに行った。

お姉さんは前と変わらない優しい笑顔で迎えてくれた。




お姉さんは、ジェジュンの小さい頃のことや

ジェジュンの好きなものなどを話してくれた。

それを横で聞いているジェジュンは

余計なことを話さないでくれ、と文句をいっていたが

お姉さんは、これは女同士の話なの、と言い、

ジェジュンはブスッとして黙りこんでいた。




そういえば、あのとき帰りにお姉さんが言っていた



「 もう少ししたら、陽子ちゃんにも聞いて欲しいことがあるから・・・」 って



なんなんだろう・・・?

それはほどなく分かることとなる・・・。







もう1つ、あれ以来、屋上にはジュンスも来るようになっていた。





「 こいつがジジだね? 」

ジュンスはかわいいな~と満面の笑みでジジに頬ずりをしていた。





「 ジュンス、お前も暇人だよな。 」

ジェジュンはそう嫌味を言っていたが、まんざらイヤでもなさそうだった。






そんな穏やかな日々が何日か続いたあと、


いつもの昼休みにジェジュンが尋ねてきた。


「 おい、今度の日曜、時間あるか? 」





!!!!!


ジェジュンからお誘い???

突胸が鼓動がはやくなる・・・





「 え・・・あ・・・うん。  大丈夫だけど・・・ 」


これって・・・・まさか・・・顔まで赤くなってる気がする。







「 ・・・おいっ!! 」


ジェジュンの呼ぶ声がする。


「 聞いてるのか? ボーッとして! 」



「 あっ・・・・ご・・・ごめん・・・ 」





今度の日曜日、お姉さんが退院することになった、と

ジェジェンが言った。


「 退院? 良かったね!! ジェジュン! 」


「 まぁな。 それで、姉さんがお前も招待して

 退院祝いをやりたいって言うんだ。  」






!!!


もしかして、あのときお姉さんが言ってたことってこれ??

1人でニヤついてしまった。




「 何だよ、ニヤニヤして・・・・・気持ち悪いな、さっきから 」


「 あは・・・・・・。 うん、行くよ。

 お姉さんの招待だもの! 私、お昼を用意してもっていくわ。 」



「 ・・・・お前が?? 食えるものにしてくれよ? 」



「 なっ・・・!!! ヒドイよ、ジェジュン

  これでも、料理は得意なんだからね?? 」


私はジェジュンをたたくマネをした。

すると、バランスを崩して転びそうになった。


「 きゃっ・・・!! 」








ぐいっとジェジュンが私の腕をつかんでひきよせた。


「 そそっかしいやつだな。 」

今までになく、ジェジュンが近い・・・







「 ・・・ありがとう・・・。 」


そう言いながら、ジェジュンの瞳を覗き込んだ。








ジェジュンって・・・キレイだな・・・








無意識に、私はジェジュンのほおを触っていた・・・








「 !!!  な・・・何、さわってるんだよ?

  お前・・・今日、おかしいぞ?? 」



「  そ・・・そんなこと・・・

   ただ、ジジとジェジュンと・・・どっ・・・どっちが柔らかいかな~って

   ふと、そう思っただけだもん!! 」



「 はぁ??? 」


ジェジュンは訳が分からないという顔をしている。





ぎゅっ!



「 う~ん、ジェジュンのほうが柔らかいかな~? 」

ごまかしついでにジェジュンのほっぺを軽くつねってみた。






「 イテッ! こいつ・・・ 」


「 私をバカにするからよ~ww 」











グイッ・・・









次の瞬間、










ジェジュンが私を抱きしめた。










?????え・・・何????










「  お前ってさ・・・変な奴だけど・・・ 」








・・・・・・・ 









「 ヤな奴じゃない・・・・・・・。 」









「 うん・・・・ 」









「 色々、ありがとな。 」









「 何が・・・? 私が勝手にしてるだけだよ? 」








「 ww ・・・・・お前のそういうところ・・・・ 」








「 ・・・・変?・・・・おせっかい??  」









「 バカ・・・・黙ってろよ・・・・ 」







・・・・・・







「 つねったお返しだ・・・・・ 」










ふいに私の唇に何かが触れた・・・・









ミィ~

・・・







ジジが啼いてる・・・






・・・・・ジェジュン・・・あたたかいね・・・







ジェジュン・・・・







ダイスキよ・・・・










~ 終わり ~




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




今読み返すと恥ずかしいくらい甘い感じになってますねww

高校生の可愛らしい恋物語と楽しんでもらえたら光栄です。





次回はチャンミン編です。

14日0時より更新予定です。






最後まで読んでいただきありがとうございます。








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