日韓国交正常化から53年間、さまざまなことがあった日韓関係だが、常に大人の対応という誤った方法をとってきたと改めて痛感させられたのが、10月30日に韓国の大法院(最高裁判所)で下されたいわゆる徴用工判決だ。

仏像窃盗事件、海上自衛艦の旭日旗掲揚問題、日韓合意破棄と立て続けに問題を起こす民族だ。

それ以外にも神社仏閣でハングル文字で傷をつけたり、一番多いのは在日韓国人による日本での犯罪だ。

日本人殺しでの数字は圧倒的に韓国人がNo1。強姦もしかりだ。

 

未だに韓国好きすきと言ってる日本のJDの頭の悪さにも小生は呆れている。

 

反韓、嫌韓などとっくに通り過ぎて「離韓」、もしくは「国交断絶」やむなしの声も多い。

決定づけたのは、10月30日に韓国の大法院(最高裁判所)で下されたいわゆる徴用工判決にほかならないだろう。

 

これは日本と大韓民国との国と国との約束事の根幹を揺るがした。1965年の「日韓基本条約」を熟読していただいたら日本人ならば誰でも理解ができる。

根幹がなくなったら、国交もなくなるのは必然だ。

甘い対応にはならないとは思うが、我々国民が政府に物申す時でもあるだろう。

 

なぜ、大韓民国の危険な歴史認識があるのか。

朝鮮の歴代の王朝は、中国の冊封国家(属国)であり続けるほか生きるすべがなった国だ。

中華文化に卑屈なまでに憧れ尊ぶ事大主義に陥り、自国を中国文明(大中華)に次ぐ「小中華」であると位置づけ、華夷秩序にこだわり「小中華思想」を持ち続け、島国の日本(琉球を含む)や中国・朝鮮から遠い立地に位置する諸国は文化的に劣等な野蛮人と思い込んで差別してきた異常な歴史認識を持っています。

しかし、朝鮮が小中華国家だと周辺の諸国から認められた事実はなく、滑稽なことに、小中華の妄想を持ち続けたのは朝鮮の両班の強い思い込みだけということ。

 

中華思想が持つ「華夷秩序」とは、礼節の有無によって人間の上下関係を秩序付けようとする儒教思想の特徴的な差別観を意味します。

この世界観では、文明の中心=中華とその周辺の訓育されるべき野蛮な夷族(中国に侵略してくる狩猟民族)との構造的な差別があり「小中華思想」は、朝鮮民族の大半が複数の北方系狩猟民族を源流とするところから、礼節について、中国の手ひどい差別を受け続けたことによる反動思想と考えられる。

中国と同等になるのは無理だから、せめてその次に位置付けたいという強い願望の表れでしかないのだ。

 

儒教思想は中国の春秋戦国時代の世の中の乱れを、君主を中心に礼節によって身分秩序を正そうとする思想で、儒者は己を高きに置いて他人を見下す傾向性があったことから、自分の非礼を棚に上げて相手の非礼をことさらに攻め立てるという形式的な面子(メンツ)や体裁にこだわる悪弊を持つ思想のことをいいます。

 

朝鮮の「小中華思想」はこれとは本質的に異なり、何らの根拠を持たない独善的で盲目的な思想と考えられます。

朝鮮は、支配者が庶民教育に関心がなく、庶民も向学心を持てない劣悪な社会環境の下に置かれ続けたことから、一般庶民の文盲率が異常に高いままに日本の統治政策が始まるまで放置されてきました。

庶民の識字率は低く、事大主義や小中華思想を声高に叫ぶ寄生虫に等しい両班の存在を批判する精神が育たない民族だったのです。

 

朝鮮の庶民は、あまりにも無気力な存在でした。

朝鮮民族が他国に向かって「歴史認識」を主張し始めたのは、韓国大統領・朴正煕の肝いりで哀しい韓国史を塗り替える捏造教育の国家事業が継続的に行われた1960年代以降のこと。

そこで国家事業として国民の歴史教育を徹底的に捏造してきた国が韓国なのです。

 

特に朝鮮は、独自文化の濫觴がない国で、朝鮮は短所を克服する努力をせず、短所を長所と錯覚し、朝鮮(エベンキ)民族には独自文化創造の能力が欠落したま現在に至っています。

 

その後、日本は日清戦争によって中国の朝鮮に対する宗主国の立場を廃止し、領土の野心を持ち続けたロシアを日露戦争で破って退け、朝鮮を独立国に導いたのですが、上記のごとくの民族ゆえに独立国として独り立ちができなかったワケです。

朝鮮の近代化は、日本が行った近代化政策の実行によって可能となった歴史的事実さえ知らない大韓民国人がほとんどです。

 

日本に文化を伝えたとする不思議な韓国優越主義が生んだ「韓国起源説」でパクられた日本文化を羅列すれば、「柔道、剣道、空手、合気道、相撲、忍者、日本刀、武士(サムライ)など」武道に関するもの、「神道、相撲、和歌、俳句、歌舞伎、桜、茶道、着物、折り紙、花札、盆栽、寿司、酒、うどん、刺身、納豆、錦鯉、秋田犬、など」文化に関するもの、「素戔嗚命、天照大神、卑弥呼、神功皇后、応神天皇、允恭天皇、天武天皇など」人物に関するものなど多数ありますが、日本の文化の起源に韓国文化を位置付けることで、韓国文化の上位性を主張する奇説で ウリナラファンタジーと呼ばれています。

ウリナラファンタジーとは、自分たちに都合の良い夢想的・非現実的な主張をする韓国を揶揄して生まれた言葉である。

 

また、ファビョン(鬱火病)という民族疾患もDNAレベルでもっていてこれは民族の異常な情念の噴出でありことから、冷静な議論は現在においてもできません。

 

これまで韓国が日本には何をやっても許されると考えてきた原因のひとつには、日本の憲法改正が絶対に日の目を見ることができない性質のものであると見透かされてきたからとも言えるでしょう。

 

しかし、ネットの発達により、日本国内のマスメディアの信用性は失墜し、個人で殆どのことが調べられる時代になったことも良い方に流れが向いたと小生は考えております。

 

日本は、待ち望まれていた能力の高い一人の宰相の登場によって、70年の不毛な政治状況の眠りから覚めて立ち上がろうとする機運に満ちてきており、やがて韓国は、日本との総合的な国力の格差を歴然と実感するだろう。

しかし、信頼できない韓国とは、今後の外交関係は国益を重視する毅然とした外交方針を持って対応すべきであり、特別な配慮は一切無用と考えます。みなさんはいかがですか?

 

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