こんばんは。
久しぶりに書く気になった。
いまじゃオールドメディア+野党連合VS日本人国民の様相を呈した来た感が強い国内政治。
みんなはどんな感想を持って眺めているのだろうか?
国会前のデモの人数も大手新聞が盛りに盛った数字を一面のタイトルに掲げるというバカっぷり。
もうそういう手法は通じないのに。
それでも安倍政権を引きずり下ろしたいのだろうが、下ろしたところであとはどうなるかの展望がない。
政治家にも表の顔と裏の顔がある。
物事に表と裏があるようにだ。
政治家、特に国会議員を直接知らない有権者が見るのは、もっぱら彼らが目一杯振り撒く表の顔だけだろう。
本来なら実像とのギャップを埋めるべきマスメディアも、現状はもっぱら週刊誌頼みで風クリ帰って楽しんでいるかのように見える。
政治の世界で新しいこと、いわゆる構造を変えようとすると、それまで蜜を吸っていた人たちは阻止しようとする。
よく言われる岩盤規制の破壊だ。
既得権益を守らんがために日本人国民から自由を取り上げているように思える。
特に安倍晋三シンパではないが、彼が5年かん行って来た成果というものを我々は教授しているではないか。
それを認めたくないのか、認めたら負けると思っているのかわからないが、野党の思考が稚拙すぎるのだ。
「納得できない」「ますます闇は深まった」と言葉は踊るが、それって野党議員の起こした問題もはいっているし、説明責任に至っては皆無ではないか。
自分たちのことは棚に上げて、与党を罵倒する。我々こそが正義だと言わんばかりにね。
パフォーマンスとイミのない国会質疑、更にはダブスタもまかり通ってる現実に嫌気が指している有権者は多いはずだ。
与党はなぜにもっと反撃しないのかと思いもある。
丁寧な説明も結構だが、丁寧な説明をいくらやっても日本語が理解できない野党議員が多すぎる。もと外人だからしょうがないでは済まされない問題だ。
メディア改革もなかなか進まない。
よくいうように国会議員が国益よりも自分のバッジだけを心配しているからだろう。
安倍総理も要点を3つに絞って解散総選挙したらいい。
地上波がだしてる世論調査なんてまったくあてにならないのに自民党議員の中にもこれをきにしている古いタイプの政治家が多すぎる。
政府の方向性に反旗を昼返す閣僚は罷免して総理が兼任すればいい。
多くの国民が安倍総理頑張れとエールを送るのは、ほかの国会議員じゃ日本が潰れる予感がしているからにほかならない。
優しいだけじゃこの難局は乗り切れないだろうし、そうなれば泣くのはまた我々になるんだって事を思い出さないといけないよね。