自分がよほど甘ったれている人間という証なのでしょうか。
面接試験ですら「自信を持って挑めない→自信を持った受け答えが出来ない→自信がないようだから仕事を任せられない」というサイクルから抜け出すことが出来ず、ここまで来て企業に認めてもらえないのであれば今までの自分の行動に責任があると思いますが、正社員はおろかそれ以外の手段でも働くことが本当に出来るのかと疑ってしまいます。
自分なりに自信は持っていても、土曜日の研究発表会でも3年生及びにゼミの先生から見れば「こちらの質問に対する受け答えの仕方を考えると、もっと自信をもって説明できるようになって欲しい」と助言を下されました。
就職センターの人からも「自信がないような雰囲気では面接試験は乗り越えられない」「嘘と本当を上手く使い分けないと生きていけない」「大卒で就職できないなら専門に行っても同じ結末でしかない」と自主留年を検討する相談を持ちかけた所にその助言を下されました。(大卒時に就職できないことは珍しいことではないからむしろ非正規で回り道をして早い内にまともな就職をしたほうがいいのではないかとも)
自分がよほど甘ったれている人間なのかどうしても一発勝負となる採用面接試験では緊張して力んでしまい、それを隠すために小さくまとまってしまうことで結果的には自信を持てなくなって同じ失敗を繰り返す→過去の失敗を積み重ねを思い返しては内に秘めている自信を失うという自信を持ちたいのに持てない(持とうとしない?)悪循環に陥っているようです。(癖になっているのかこのまま面接を重ねても進展があるのか疑わしいです。)
今の自分では少し時間を掛けて自分自身という人間を理解してもらえる会社でもない限りは人間としてあまり扱ってもらえない仕事(人間関係をあまり気にしない仕事)でしか働くことは出来ないと思っています。(PGなどのように感情を持たない機械としか見られず、心身面の傷が表面化すればもう用済みとしか見られない。故に進学を促している片親の意見にどうしても賛同できない)
チャンスも少ないので今の自分はとにかくハッタリでもやる気がある(どんな仕事でもやる、苦手な仕事でも得意になるくらい努力を積み重ねて人並み以上になれるように頑張る)ことを示せるために自己暗示などの荒療治ででとにかく自信をつけるべきか、既卒で接客業などで1年以上は努力してそこで自信をつけていくか。本当に回りくどい質問ばかりですがどうかお願い致します。
面白い！！