家族の配慮(笑)

いつでも…

どこでも…

仲良しなｼｭｶﾞｰとｾﾚｰﾅ♪







ｼｭｶﾞｰは、

ｾﾚの入院中、

ずっとずっと我慢していました。





そして、

退院した今も(^-^;







ｾﾚがﾊﾞｯｸﾞに入り、

そろそろ病院へ行くのがわかるらしい。



あの、

暴れまくるｼｭｶﾞｰが、

ﾘﾋﾞﾝｸﾞのﾄﾞｱを閉める時に私は涙が出そうになる。



お座りして、

私を見送るの( ┰_┰)

じっと黙って、全く泣く事はしない。



ｼｭｶﾞｰを知る人なら、きっと信じられないだろうね。


だって、2匹同時に散歩に連れて行けなかった去年。
退院した私が1匹ずつ
ゆっくりと頑張っての散歩。


ｼｭｶﾞｰはもちろん先に散歩が済んで、
次にｾﾚを連れて行くと、

ｼｭｶﾞｰの泣き声が外まで響く。


『なぜだぁ！なぜ俺様を置いていくんだぁ！（←たった今散歩が済んでいるにも関わらず）』

その暴れっぷりったら、ご近所様にも当時は謝ったものでした。

それが今はどうでしょう。


犬って、本当にすごい。

もしかしたら病院や薬の匂いがついているのかな？

ｾﾚが病気だという事も、
あのｼｭｶﾞｰが、
あのｼｭｶﾞｰがわかっているみたいなの。

だから、男は黙って…じゃないけど、
私を困らす事なんて一切ないから不思議（泣）



早朝、2匹を連れての散歩は、
ｼｭｶﾞｰも少々緊張してるみたいだった(笑)

ｾﾚが吠えて、ｼｭｶﾞｰも安心したみたいだった♪


ｾﾚちゃん、ｼｭｶﾞｰよりもﾃﾞｯｶいｳﾝ●をして、
ｼｭｶﾞｰもｷﾞｮｯΣ(゜д゜；)としてました(笑)


今、まだｾﾚの肝臓の数値は高いけれど、
確実に日々下がってきています。

毎日血液検査をするのは、ｾﾚも辛いので
院長が3日目ごとに、と言ってくれました。


生きている事が信じられないほどの高い数値だったのに
退院してどんどん元気になって数値も下がり、
今は以前のように、ｾﾚがｼｭｶﾞｰを誘って遊ぶようにもなりました。


ｼｭｶﾞｰは私のほうを見て
『ﾏﾏ、ぼくｾﾚちゃんと遊んでいいの？』
って顔をします。

我が家の長男も
実はｾﾚが入院中に、ちょっとしたﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞが(笑)

彼は自閉症ではありますが、私の言っている事は
かなり理解しています。


夜、私が泣いていた日がありました。

すると、玄関から出て行ってしまったのです。

すぐに追いかけて、家に戻り彼に
『どうして出て行ったの？』
と聞くと、
たったひと言！
『せれちゃん！』
って答えたんです。

『ｾﾚを探しに行こうとしたの？』
『はい』



私のせいで
長男なりに考えての行動だったのかな？





本日我が家の二男、20歳になりました。

家族を支えていたつもりだった私が
今では支えられての毎日です(笑)

もちろん、ｼｭｶﾞｰという名の我が家の三男にも(^-^ゞ


みんなみんな
ありがとうね～(*^▽^)/




やっぱりｾﾚちゃんは、ｼｭｶﾞ兄にくっついています♪