2/1に「櫻井翔未来への言葉展 PLAYFUL!」に行ってきました
”PLAYFUL!”で新たに加わった展示や、六本木で開催されていた言葉展とは異なって感じたこと…
などを中心に書こうと思います。
ネタバレ注意！
それでは↓↓↓
私は13:00-14:00の入場だったのですが、13:20くらいの中途半端な時間に行ったため人が少なめで、
ゆっくり展示を見ることができました。
特に最初のオトノハ
前回の展覧会よりも時間をかけてまわりました。
しゃがんで下のほうまで読んだりしたよ。
今回はすごく「嵐」について書かれた部分に目が留まったなあ…
PLAYFUL!から加わった「ことば工場」は非常に楽しかったです
参加者が受付で貰ったカードを機械にかざすとカードに書かれたリリックが溜まっていき、
最後に翔くんが選んだ言葉がプラスされラップが始まります。一定のリズムで刻まれるラップが気持ちいい！
サクラップが流れている間は翔くんのシルエットが映し出されていてキュンとしました
ちなみに私が貰ったカードは「雨よ降りて」。
Re(mark)ableの歌詞ですね
”雲々集まり 雨よ降りて固まる地上”
最初にことば工場の説明を見たときはピンとこなかったのですが、これは最高の展示でした。この機械欲しい（笑）
そしてさらに最高なのは、近くの展示を見ているときもことば工場の音が聞こえてくるのです
つまり、他の展示を見ながらも耳では常にサクラップを感じていられるということ。
この仕掛けが展覧会全体を楽しくしていました！！
「NO MORE WAR」は前回の展覧会よりも簡素化されていましたが、
その代わりに翔くんが寄稿したNewsweekが何冊か置いてあり、手に取って読めるようになっていました。
Newsweekは家にあるので、ここでしか見られないであろう資料写真と、
そこに添えられた翔くんの言葉をじっくり見ました。
「来年も再来年も」では、映像の間に挟み込まれる翔くんの言葉に、
伝えることの苦悩と覚悟を感じました。
が、前回見たときより前向きな印象も受けました。
そのときによって一番頭に残る部分は変わるものなのかな。
そして今回もやってきました！サクラップサウナ
PLAYFUL!の”サウナ”にはヘッドホンなどは無く、スピーカーから流れてくる音をみんなで一緒に聞くスタイルです。
木の壁で囲まれたような空間で、サウナっぽさが増していました
サクラップは言うまでもなく素晴らしい☆ そして、私はやっぱりAttack it!が好きだなと思ったよ。
その後の”クールダウン”で翔くんのピアノ演奏とともに美しい写真を見ていると、
翔くんに対する「好き」の気持ちがじんわりと溢れてきて、心が浄化されていくようなかんじがしました。
ちなみにサクラップサウナの音も、他の展示にいるときにも少し聞こえます。それがまた最高
長くなったので今日はここまで★
後編に続きます
