これぞ本物のインドネシア-カリミノ!

 

 

西パプアからの個体なので、一切混ざりっけなし!

 

この混ざりっけなしってのが、カリミノって言うてええ根拠やねん!

このペアからは、茶色いカリミノしか産まれません!!

 

国内市場にもカリミノで売ってはる個体もあるけど、ぶっちゃけタイファームなんか(日本人は茶色い個体をカリミノと言えば、高値ですぐ買いよる❣的な事も言うてます💦)は、ランダムにいろんな遺伝子個体と混ぜてる交配して、そこからたまたま産まれた、茶色い個体の子をカリミノって言うたり、そのペアからグレーや白い子が出た時点で、カリミノって言うたらアカンし・・・。まして、そこにはhetカリミノなんてありえへんし💦

 

まぁ~あえて、それらの個体にカリミノってのを付けて、ちゃんと表現するのなら、「カリミノ風な茶色いフクロモモンガ」ってのが、正しい言い方!!

ぼく個人的には「カリミノのパチもん!!」ってのがBESTアンサーやけど笑い泣き

 

言えることは、お迎えする側も、ちゃんとした情報をしっかり得えて(ある意味に、このブリーダーOK,このブリーダーOUTってぐらい判断できる知識を持った方がええよ。それぐらい、しょうもないレベル(目先の銭優先&張り子の虎的な)のブリーダーが多い業界やし笑い泣き)、売る側も正しい情報を提供し、その上で、そのカリミノ風な個体でも、気に入ればそれはそれでOKやと思うし、インドネシア-カリミノがええわぁ~って方は、それを求めればええことやねんけど。

 

まぁ~昔からやねんけど、新しい名称(=その個体をたまたまた出したブリーダーが付けた、購買欲をそそる様なネーミング)に踊らされる人(ホビーブリーダー)が多いのがこの業界!笑い泣き笑い泣き

ほぼ隠居している身でありながら、あんたブリーダー(=プロ)やろ、もっとしっかりしなはれ!っていつも思う。

 

インドネシアでの、日本側からでは入手できなかった、いろんな手続等で超~苦労した事は、うちのInstagram (めっちゃ端折っていますが💦)やぷてぃあいずさんのFBやXにも載っているので気になる方はそちらをご覧ください。